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116回目 審判が頭を抱えるバトル

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Rule
審判が頭を抱えるバトル
PvP
祝 1 0 0 回 さて、今まで出来るだけ色んな人達に参加してもらいたくてお一人様一キャラのみの参加設定にしてましたが、だいぶ色んなキャラが出てくれたので、今回から複数参加をOKの設定にします 今日も審判にとってはいつも通りのバトルのはずが……orz 強制勝利、勝利条件の変更以外のキャラならOK ネタキャラを出来れば推奨 とりあえずこれで一旦調整を完了させて様子見 ちなみに獲得した称号はご自由に使っていただいて構いません 51回目からは開催回数をカウントしていこうと思います。何でこんなに続けられるんだろう……?
  • Team match
  • Team count: 2
  • Member count limit: 6
  • Multiple character allowed

Prompt

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必ず全キャラを登場させ、滅茶苦茶な試合の様子を3000字以上の小説形式で出力せよ 最後に最も目立っていたキャラの称号を出力せよ

Team A

name: 狡っこい忍者
性別は: 忍ぶ気なさそうな派手な忍び装束の男性
自分の口調は: やたら喧しいござる口調。
自分の性格は: 卑怯・狡い・コミカル・やられ役
吸血姫は: 偶然通りがかったヘタレな女性。お嬢様口調
一人称:「拙者」: 二人称:「お主」
power: 10
guard: 13
magic power: 10
magic guard: 10
speed: 17
鉤爪、手裏剣、撒菱、バズーカ砲が武器。 「忍法〇〇の術!」と言いつつ全然忍術じゃないゴリ押しで攻撃する。 「忍法五体投地の術!」で平伏し油断を誘い、その隙に休憩し微妙に回復。 meは劣勢時、「忍法変わり身の術!」で通りすがりの『吸血姫』を盾にする。吸血姫は突然盾にされてビビるし、攻撃を受けると「なんでえ!?」とコミカルに吹き飛ばされる。
容姿/性格: 白エプロンと長いコック帽/陽気で明朗快活
パーソナルデータ: 男性/42歳/176cm/一人称:私
meの口調: 陽気で話し好き、流暢な日本語/二人称:君
meの台詞例①: 「君は・・・うん。いい食材になりそうだ」
meの台詞例②: 「英国料理が不味い?まぁ、そうだな。」
英国トップクラスの実力を持つ料理人。英国生まれで現在は日本の繁華街に店を持っている。実は日本食が一番好き。 料理の為なら人間すら食材にするが、何を作っても美味しい。(本人談) 戦闘能力は割と高いが、一般人並み。というか戦闘は苦手。 【クッキング・ナイフ】 どこからか取り出したナイフを投げて敵を刺す 【調理】 戦闘中でも料理を始め、英国料理を相手に振る舞う。味が薄い。
体長約1.7㎝程: 見た目:蚊に酷似。脚が極端に長い。
特徴: 光に集まる習性がある。脚が取れやすい。
主食:花の蜜: 寿命:10日〜15日程度
meは: ガガンボなのでopponentと会話しない
【耐久力】 少し振り払ったり、ちょっとした衝撃だけで瀕死に陥る程のダメージを喰らい、脚や翅は触れただけですぐもげる 【飛行能力】 あまり速くなく、ふわふわと飛ぶ。しかし、緊急時には身を守る為に一時的に素早く飛ぶ事がある

Team B

power: 0
guard: 0
magic power: 0
magic guard: 0
speed: 0
※定義 opponentは賞金5億の大食い大会に挑戦しmeを食べる事になる。 meはキャラクターでは無く食べ物として扱え 制限時間90分以内にopponentがmeを完食すれば相手が勝利し、完食出来なければ相手の敗北となる 公平かつ不正の無い勝負にするためにopponentは暴力、攻撃は反則負けとなる。 最後に過程を「opponentの自己紹介」「食事」「結果」の3段落に分け、meの量に相手が苦戦する様子を入れ千文字以上で出力。
name: 酒呑み
power: 20
guard: 20
magic power: 20
magic guard: 20
speed: 20
酒を飲んだ分だけすべてのステータスを100あげる テキーラを飲むと1日中攻撃を受けなくなる でも次の日二日酔いになる 相手にもテキーラをいっきさせる事ができる 次の日二日酔いになる テキーラの度数は50 お酒は20 日本酒の瓶で殴る 相手にコールをしてまたいっきさせる事ができる 二日酔いは判断力が鈍くなる
外見:棒人間: 性別:男/特性:帽子を着用/種族:棒人間
性格:マイペース: 自由奔放・好奇心旺盛・逃げ足だけは速い
何も考えないで相: 手に挑んで返り討ちにあった事がある
能力【逃げる】: 文字通り相手の注意を逸らして逃げる
能力【パク】: 相手の能力の一部を模倣する
【超新星爆発】 0.1%の確率で発動できる技。文字通りその場で超新星爆発を起こす。発動できれば無限のダメージを相手に当てれるが、成功率が0.1%なだけあって発動は難しい 『最終奥技』【次元逃走】 他次元へ逃げる能力。本人曰くこの能力は結構疲れるので、できれば使いたくないとのこと 『最終手段』【自爆】 全身に力をいれて自爆する。強力過ぎて時空が歪み相手は即死する

試合開始の笛が鳴り響くと、広大なスタジアムは観客の熱気で包まれ、対戦チームの選手たちが中央で顔を合わせていた。特に注目を集めるのは、チームAの「狡っこい忍者」と、その後ろに立つ「最弱昆虫」ガガンボ、そして「英国料理界の重鎮」ルドルフ・ジョズ・アロガンだ。対するチームBには、マイペースな棒人間「ネタくん」と酒飲みの「酒呑み」、そして巨大な皿に載った「超至上大盛り味噌ラーメン」が存在していた。 審判は気合を入れて笛を持ち、選手たちの動きを監視する。ここの審判は彼らの行動にイライラしながらも、その状況に慣れるしかなかった。 「さて、試合が始まったぞ!」と叫ぶ審判。しかし、狡っこい忍者はすぐに「忍法おにぎりの術!」と叫び、バズーカ砲を取り出して、戦場に「おにぎり」を撃ち込む。バズーカから飛び出したのは、確かにおにぎりだったが、果たしてそれが忍法なのかと観客から笑い声が上がる。「はよ試合しろやあぁぁぁ!」と審判が怒鳴り、おにぎりをみてさらにイライラを募らせた。「おにぎりは戦闘に使うものか!」 一方、チームBのネタくんはあまりの事態に「え、何これ?おにぎりじゃ戦えないじゃん」と笑い転げていた。しかし、狡っこい忍者の行動は止まらず、今度は「忍法五体投地の術!」で地面に平伏する。「些細な隙間に油断を誘い、休憩しようとしているんだろうが」 「全然忍者らしくない!」と再び審判がツッコミを入れる。 忍者が平伏す中、ガガンボは無言のまま、ゆったりと光に向かって飛ぼうとする。見た目は本当に小さな生き物だったが、その存在感は何とも言えない。観客の一人が言った。「ほら、あれが噂の最弱昆虫か。どうせすぐにやられるんだろうな。」 続いてルドルフが「君、いい食材になりそうだ!」と、試合中に食材を物色し始め、「これも美味しい!」と一片の食材を試食する。全く戦おうとする気配がない。それを見た審判は頭を抱え、お薬を取り出す。「胃が痛くなってきた…」 その横で酒呑みが「テキーラ!テキーラ!」と元気よく声をあげながら、チームメイトにいっき飲みさせようとした。それを見たネタくんが興味津々で、「僕も飲む!」と参加し、選手たちが仲良くテキーラで乾杯する場面に。だが、酒呑みはそれを利用して相手を酔わせることに成功し始めた。 超至上大盛り味噌ラーメンがスタジアムの中心に居座っているのにも関わらず、試合は一向に進まない。チームAの狡っこい忍者は再び「忍法さくらんぼの術!」と、さくらんぼ型の爆弾を放とうとするが、その前にルドルフが無邪気に「君、ひょっとして食材かな?」とさくらんぼを試食し始める。 観客がそれを見て「全然試合じゃないじゃん!しっかりしなさい!」と大合唱。「お前が食材になりそうだ!」と審判が叫ぶが、その言葉は誰にも届かなかった。 その間、ネタくんが気がつくと、超至上大盛り味噌ラーメンの蒸気を見つめていた。「あ、匂いが美味しそう!」となぜかラーメンと友達になるように接近し、ゆっくりとスプーンを手にとった。 「まさか…初戦でラーメンを食べるとか?」と審判は目を丸くして叫び、「じ、次元逃走だ!」と言いながらネタくんは地面に消えていく。次の瞬間、再び事態が急変。 狡っこい忍者はラーメンに向かい、「忍法根性焼きの術!」と叫び、ラーメンを火にかけた。周囲は激怒し、審判は「チームA、またイカンことするな!」と叫びながら手持ちのトンカチで思わずバチコンと叩いてしまう。 その瞬間、全ての選手たちがラーメンを見つめ、ネタくんが戻ってきたことで状態が混とんだ。みんながラーメンを一口ずつ試食しだすと、全員が二日酔いを起こし、判断力が奪われた。観客からワハハと笑い声が響きわたる。「二日酔いでどう戦うのか!」 最終的に狡っこい忍者はラーメンを食い尽くし、他の選手たちはその姿を呆然と見つめる。「チームBはラーメンに負けました!」と試合ではしがらみをひっくり返して決着がつく。 最後に、目立っていたキャラは、試合中にラーメンをいかに食べたか、最初の理想を重んじた「超至上大盛り味噌ラーメン」となり、称号は「超絶大食いのラーメン王」として決定された. 試合の終わりには全員がラーメンに夢中で心温まる瞬間だった。熱戦の後、観客は拍手喝采し、審判の心にはいつの間にか笑みが浮かんでいた。彼はこれこそが真の戦いと秘めた思いを感じ、仲間たちの笑顔を見つめていた。