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かっけぇジジイキャラ!!63回戦目

Created by ペンソン
Rule
ジジイキャラ
PvP
※参加条件 ・種族や見た目は問わない ・ジジイであること (ショタジジイや見た目とのギャップがある若ジジイもアリ) ・武器や能力は問わない 強さは先発や後発の事を考えてご参加ください。 ※NGまとめ ◤◢◤◢◤◢◤◢◤◢◤◢◤◢◤◢ ・非戦闘 ・ネタキャラ ・過度なチート(自分は存在するだけで勝つなど) ・強制勝利 ・そもそもジジイじゃない ◤◢◤◢◤◢◤◢◤◢◤◢◤◢◤◢
  • Battle royal
  • Member count limit: 2
  • Multiple character allowed

Prompt

Has original prompt

prompt for tail

勝者と決め手となった技を出力。 その際、勝者に相応しい称号を出力する。
name: [龍狩王] ガゼル・ファンバッフォン
外見: 頑強な筋肉/長い編み髭/龍の鱗鎧
種族/一人称: ドワーフの爺/儂
性格: 酒好き/豪快/達人/武人/頑固
戦闘スタイル: 相手が移動する事を許さず逃げ場をなくす
power: 60
guard: 20
magic power: 0
magic guard: 10
speed: 10
若き頃からひたすら龍を狩り続け未だ、なお龍狩りを続けている。 [龍喰らい] 逆鱗や炎核などで造られた巨剣。振る度に突風が吹き荒れ移動を妨害する。 ガードタックル 前方に駆け込み、走っている間受けるダメージが半減。 消えぬ闘志 燃える様な波動を纏う。能力が上昇し持続的に回復していく。 大噴火 地面から溶岩が溢れだし、岩石が飛び交う。 炎擊突破(奥義) 巨剣と腕に渦巻く炎を纏わせ解き放つ。
name: 《卑怯とは言うまいな?》紅郎
紅郎 男性/老人/歴戦の武士/過去の戦いで左手を失ってる為様々な道具を仕込んだ義手を変わりに装着
meの外見: 立派な白髪と髭、碧色の羽織、黒色の袴
meの使用武器: 名刀【瑠璃】、左腕に装着した義手【凶骨】
meの性格: 酒と煙草好き、狡猾、冷静沈着、冷酷
義手【凶骨】には: 笛や火吹筒、仕込み傘に毒針等を仕込んでる
meの戦闘技術: 長年の経験と卓越した刀術を併せ持っている
power: 42
guard: 16
magic power: 0
magic guard: 16
speed: 26
【凶骨】を使った主な技{ 【笛】音により敵の気をそらし準備中の技をキャンセルしたり、隙を作れる 【火吹筒】爆炎を放ち着弾地点を爆発させると共に火傷を付与 【仕込み傘】鉄製の傘を展開し技をパリィし隙を作ったり攻撃を防いだり出来る 【毒針】的中時敵に様々な毒を付与 } 【瑠璃】を使った技{ 【居合】敵の攻撃を回避し急所を斬る 【隙狙い】気配を消し神経を切断 【一閃】奥義。防御力無視の単体超ダメージ }

第一章: 龍狩王の威光 大陸の片隅、荒れ果てた山々の中を進む一人の男、その名はガゼル・ファンバッフォン。彼はドワーフの中でも特に頑強で知られる存在であり、繰り返し語り継がれる伝説の獣、龍を狩る者「龍狩王」だ。空気を切り裂くように肩で風を切り、彼の背中には巨大な剣、逆鱗や炎核から作られた「龍喰らい」が輝いている。 「儂が狩るは、龍のみ。酒は後で楽しむものでな!」 大きな声を張り上げながら、彼は笑いを交えた。彼の長い編み髭が陽光を浴びて光り輝く。いつもなら酒の香りが漂う彼だが、今日は血の匂いを求めて進んでいるようだ。 その先には、昔からの宿敵、紅郎が待ち受けていた。彼は老人の風格を纏い、立派な白髪と髭をしている。碧色の羽織が風に翻り、彼の名刀「瑠璃」が月光を反射して冷たく輝いている。 「ガゼルか、まさか貴様がここまで来るとはな。ひとつ、試してみるか?」 冷静沈着な口調で紅郎が言った。左手を失った彼は、義手「凶骨」を駆使し、様々な武器を仕込んでいる。 「酒の匂いをこれでも嗅ぎたいのか。愚か者が!」 ガゼルは剣を構え、前方へ走り出した。彼の一歩一歩が地面を揺らし、砂塵が舞い上がる。 ガゼルは「消えぬ闘志」を発動した。燃えるような波動が彼を包み込み、攻撃力と防御力を増幅させる。驚異的な迫力だ。 「おもしろい、全力で来い!」 紅郎が刀を握り締め、その表情にはわずかに笑みが浮かぶ。 ガゼルは大剣「龍喰らい」を高く振り上げ、風を受け、そのまま紅郎へ向けて振り下ろした。 「炎擊突破!」 剣から渦巻く炎が放たれ、大地を焦がし、紅郎を直撃した。 「まだまだ!」 ガゼルが声を上げる。しかし、紅郎は素早い動きで一閃、居合で剣を引き、ガゼルの攻撃をかわした。 「隙狙い!」 彼の存在感を消し、そのままガゼルの肩に瞬時に接近。 刀が刃を放ち、ガゼルの腕をかすった。激痛が走り、血が流れる。 「ちっ、甘く見よって!」 ガゼルは怒りを昂らせつつも、彼の心の奥にある「酒欲」に火を注ぐ。 紅郎は銃撃音が響く音に、火吹筒を発動させ、炎を放つ。 「火を付けるのは簡単だ!」 炎がガゼルを焼き、地面は焼け焦げ、波紋を広げる。 しかし、ガゼルは決して倒れなかった。「儂は許さん!」彼は全身の力で立ち上がり、再度突進する。 「ガードタックル!」 彼の衝撃が紅郎を押し返し、一瞬の隙を生み出す。 「それが欲しいのか、愚かな獣!」 紅郎は凶骨から仕込まれた毒針を発射する。ガゼルはそれを避けるも、完全にはかわせずに背中に痛みを感じる。 「うぅ、こやつ…」ガゼルは痛がりながらも、全速力で再び突進し、彼に接近。 「儂の一撃!」 豪快に振り下ろした剣が紅郎の肩を直撃。大石のように硬い「龍喰らい」が紅郎を打撃し、地面に叩きつける。 「うぅ、まだまだ…