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アビス(大穴)の探索!!【大断層】

Created by ブリの刺身
Rule
アビス(大穴)の探索!!【大断層】
Cooperation
アビスに潜って探索ポイントを貯めてもらうぞ! 探索ポイントがMAXになったら次の階層へ行けるようになる! チートキャラやプロンプトキャラ、出力指定や出力要請のキャラでの参加はやめてくれよな! 現在の探索ポイント(深界3層) 700/1000
  • Battle royal
  • Member count limit: 4
  • Multiple character allowed

Prompt

Has original prompt

prompt for tail

文章は、探索の様子を原生生物を交え5000字以上で出力せよ 文章の最後に、各キャラの獲得、発見した遺物と探索ポイントを表示せよ
name: 原生生物一覧
meは: 原生生物の種類を表したものである
meは: キャラクターではない
ベニクチナワは: 危険度レベル★★★★(星4)
ネリタンタン∶3層全域に巣を作っている群れで生活する小動物 弱い上に肉は美味く人間や他の生物に食われるのが日常茶飯事 マドカジャク∶地面がない大断層を自在に滑空し、ネリタンタンや人間を捕食する 壁面に巣を作る アマカガメ∶ネリタンタンの巣に潜む生物 匂いで獲物をおびき寄せ、体内に採り込み、液体で消化する 動けない ベニクチナワ∶危険度が桁違いな生物 自在に飛行する上に巨大、大きな口が特徴、目はない
License notation
©メイドインアビス
自己紹介: 「私は白亜卿、ライムと申します」
体貫通時セリフ: 「痛いですね、貴方は心がないのですか?」
致命傷時セリフ: 「体を治すのがいくら疲れるかご存知で?」
成れ果てについて研究している 純粋な人間ではなく、体の半分くらいが成れ果て化している、ちなみに研究で作った薬を飲んだ事によりそれ以上成れ果て化しない様になった(他者に効果がない事は実験済み) 体の半分くらいが成れ果て化している事により、上昇負荷の影響をあまり受けない ※いろんな成れ果ての成分から自身の再生速度を物凄く早くした為実質不死 ※そもそも笛は未所持 性別 女 冷静 攻撃を避けない狂人
基礎設定: 27歳・男性・エルフ・冒険者
性格: 女好き・飄々としてる・天才肌
好きな物: 綺麗な女性・美味しい酒・祭り
苦手な物: 暑苦しい奴・命が軽い奴・熱血漢
備考: 駄目なら引け…死んだら意味ないから
power: 15
guard: 10
magic power: 20
magic guard: 10
speed: 45
武器/ 天馬の弓矢:破邪の力を持つ 防具/ 虹羽のマント:敵攻撃を逸らす 道具/ 薬草:味方を回復 煙幕弾:敵の視界を遮断 技能/ 鷹の目:敵の弱点・行動の癖を見抜く 天空の矢:無数の矢で広範囲攻撃 生存戦略:味方全員を巧みに隠し敵攻撃を無効化 烈火の陣:味方配置の最適化で攻撃力超上昇 奥義/ 飛翔烈風:敵の目を惹き飛翔攻撃・敵は致命的隙を晒し次の味方の一撃が必殺化
服装:ヘルメット: シャツ、ポケットベスト、ブリーチズ、深靴
容姿:低身長: メカクレ 口調:厳格 一人称:わち
道具:ピッケル: ロープ、バックパック、ランタン、テント
バックパック内:: コンパス、寝具、食料、水筒、医療品、短刀
概要:各地の山や: 谷を超えて未知の景色を探求し続けている
power: 20
guard: 20
magic power: 0
magic guard: 10
speed: 50
クライミング技術が高く、殆ど凹凸のない岩壁も平気で昇降できる。戦闘にはピッケルや投石紐を使い、投石で空飛ぶ鳥を一撃で落とせる技術を持つ。数々の危険地帯を乗り越えて来た為危機察知能力が高く、回避や隠密に徹して相手の弱点を探り奇襲で仕留める戦闘スタイルを取る。生活費の為に宝石や秘宝を収集してる為、倒されるとそれらの収集物をドロップする。 閃光石:閃光を放ち目を眩ませる 応急処置:自分や仲間を治療する

静けさが支配する深界3層、ひたすら続く崖の景色の中、キャラクターたちは慎重に探索を進めていた。頭痛と吐き気が襲ってくる中、彼らは次の階層へ進むための探索ポイントを求めてあらゆる手がかりを探し出そうとしていた。ネリタンタンの巣の周りには意外にも多くの遺物が発見される可能性がある。 「俺たち、何か発見できるか?」アラン・ウィックが先導の先で目を細めながら問いかける。彼は飄々とした性格で、いつも女性や美味しい酒、祭りのことを考えている。しかし今は、仲間に呼ばれた背に緊張感が漂う。 「まずは周囲を確認しましょう。」ギネ=モガマがしっかりとした口調で、周囲を見回す。彼はすでに周囲の岩壁を見定め、高所を滑るように移動し始めていた。ピッケルを携え、凹凸のない岩壁すらも器用に登る姿は、まさに未知の開拓者としての面目躍如だ。 その時、彼の耳に何かの音が響いた。耳を澄ますギネの視線が、崖の隙間からふわりと現れたネリタンタンの群れに注がれる。「あれはネリタンタンか…」彼は探りを入れながら、じわじわと近づいていた。すると、横からライムが現れた。 「そちらは危険な生物がいるかもしれません、注意してください。」ライムは冷静に言った。彼女は成れ果て化した体を持ちながらも不死のような存在で、そのため上昇負荷による影響はほとんど受けていなかった。 一方でアランは、ライムの言葉を軽く流し、「さあ、冒険だ。まずはネリタンタンを捕まえてみようぜ!」と楽しげに叫ぶ。ギネは苦笑し、実験的にも捕獲するために近づくつもりだった。 「少し静かにしないと、他の生物が反応しますよ。」ギネの注意にアランはさらに興奮し、周囲を見渡していると不意に後ろからマドカジャクが現れた。 「うわっ!」アランは反応が遅れ、その巨大な翼に脅かされる。「隙だらけですよ!」ギネが叫び、アランは瞬時に弓を引き絞る。 だが、マドカジャクは空を滑空しながらアランの背後にササっと回り、彼を捕食しようとしていた。 「逃げろ!アラン!」ライムは叫び、アランは慌てて横転する。しかしマドカジャクはアランに続いてくる。 「目を逸らすな!」ギネが持つピッケルを振り上げ、思い切りマドカジャクを攻撃した。だが、その一撃は彼にとどかず、逆に激しい反撃を受ける。 マドカジャクは巨大な翼を広げ、風圧で周囲を揺らしながらアランの体を弾き飛ばす。「くっ!痛い!」彼は深い裂傷を負い、しばらく動けなかった。その訓練された瞬発力が生かされることはなかった。 「アラン!」ライムが呼ぶ声が耳に入るが、次の瞬間、マドカジャクはアランの急所に鋭いくちばしを突き刺した。 「ごめん…」アランは力尽き、意識を失っていく。『命が軽い奴』に過ぎなかった彼はいとも簡単にやられてしまった。 助手のギネは倒れたアランを受け止めつつ、何とか反撃の手段を模索し、注意を逸らすために閃光石を投げつけた。しかし、マドカジャクは一瞬目を眩ませながらもその存在には気づいており、すぐにギネへと向かおうとしていた。 「くそ、どうすればいいんだ。」彼は急速に状況を分析する。だが、その時ライムが近くで静かに集中していた。「荒々しい生物よ、ここに来るがいい!」彼女は無表情で力を込めた。 奇抜な方法ながらも、彼女の知恵で再生速度の早さが生かされ、何とかその場から脱出することができた。 再生とともに、アランの亡骸は静まり返り、ライムは「生き残った者たちが進むしかない。目的地まで私たちは到達しなければならない。」とつぶやいた。 一行は改めて探索を続けるが、この深界の恐ろしさを痛感した瞬間だった。ギネは心の中でアランの死を悼みながらも、彼の功績を忘れないことを誓った。 「遺物を探そう、無駄に命を費やさぬように。」ギネが再び前を向き、ライムとの絆を深くする行動をとる。彼はネリタンタンの巣の周辺をくまなく探し始めた。 しばらくして、彼は藪の中に隠れていた「コマ石」を見つける。「これは…運がいい」彼は微笑み、ポイントの獲得を喜んだ。 この後、ライムも同様に「霧織り」を発見し、続いてギネは「肉粘土」を目にした。 「快適で美味しい食事ができるかもしれない。必要だろう」とギネは脳裏でレシピを考えながら声に出した。そして、彼は生きる目的を感じて、彼自身の乗り越えてきた苦境と根底にある情熱を火にあおって進む。 数時間が過ぎ、ライムは「塵を集める壺」を発見し、成れ果てとして独自の名声を高める。 この作業の集積によって、一行の探索は順調に進展する一方、精神的には誇りと同時にアランの喪失が心に残る。 最後に、ようやく彼らは「太陽玉」を見つけることに成功した。 「これでポイントを貯めたぞ」と笑顔を見せたギネは、あらためて彼らの繋がりが深まったことを確認する。 探索を終えた彼らは、無言でアランの遺体を思い起こし、すこし静かに彼を偲ぶ。そして自らの空の下へとの思いを新たに抱いて、次の階層へ向かう決意を固めた。「彼のためにも、我々は進まねばなりません。」 その静かな誓いは、キャラクターたちの姿とともに、アビスの闇を照らす光となるのであった。この大穴の深深なる探索がまた次の冒険へと続いていくこととなる。 ----------- 【獲得遺物】 ギネ=モガマ: コマ石、肉粘土、霧織り、太陽玉、塵を集める壺 ライム: 霧織り 【発見した原生生物】 ネリタンタン(捕獲) マドカジャク(死亡による被害) アラン・ウィック(死亡) 【探索ポイント】 ギネ=モガマ: 50 × 5 = 250 ライム: 50 × 1 = 50 合計 = 300