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ソード&マジック 3対目

Created by あかし
Rule
ソード&マジック!
PvP
魔法剣士キャラの頂点を決めよう! 【注意!】 このバトルは武器と魔法どちらも扱うキャラクター専用バトルです! 勇者、魔銃士、メイスで殴る僧侶など、武器と魔法をどちらも扱うキャラのみご参加ください。 ・武器か魔法のどちらかのみ ・どちらも使わない ・チート はお控え下さい。 キャラパワーが合っていないキャラを弾くことがあります(億以上の数値を含む等)。 以上、奮ってご参加下さい。 称号! 勝利する 《技と魔の融合》 三勝する 《武と術の交錯》 五勝する 《武技と魔術の双極》 三連勝する 《ソード&マジック》 五連勝する 《{w}と{m}を極めた{i}》 ※{w}と{m}は使用武器と魔法、{i}は肩書き、名前等を自由に入力! それぞれ三種類以上の武器と魔法を持つキャラで勝利する 《きよう》
  • Battle royal
  • Member count limit: 3
  • Multiple character allowed

Prompt

Has original prompt

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絶対に戦闘終了まで描写し、必ず以下を記述する ・勝者 ・勝利を決めた技
name: 【雷撃の弓使い】ラルフレッド
ラルフ
霜纏いの剛弓: 強力な氷魔法が込められた弓
魔鉄の矢尻: 魔力伝導性に優れ魔力を纏う性質を持つ矢尻
持たざる者の工夫: 少ない魔力で済ます為に空気中の水分を利用
無数の氷の粒を: 擦り合わせて偏った電荷を解放して雷を落す
誘雷: 雷撃の落下点を刻印を刻んだ位置に誘導する
power: 35
guard: 20
magic power: 10
magic guard: 10
speed: 25
【氷縛】 氷魔法を纏った矢で敵の動きを拘束し、凍傷を負わせる 【刻印】 雷の誘導や対象を追尾をする印、麻痺印を使い分ける 【到雷】 一帯を焦土と化す威力の雷撃 【捕り籠】 矢の着弾点を結んだ領域を罠とする 領域内に電流を循環させ対象を捕縛 【氷滴荒雷】 上空に放った矢を起点に大気中の水分を利用して夥しい数の氷塊を生成、雷撃と共に対象を貫く 大胆かつ緻密な戦略を立て、狩りをするように戦う
name: 信者
power: 15
guard: 10
magic power: 55
magic guard: 10
speed: 10
〚持ち物〛 聖書/水晶/聖剣 〘聖書〙 呪文を唱える/火 水 雷を使える 〘水晶〙 10分後の未来を見れる 〘聖剣〙 神のご加護がある/ご加護は自分のステータスを10倍にする 〚スキル〛 〘信仰〙 相手の情報を神から教えてもらう 〘布教〙 相手の目を30秒ずっと見ると相手は神を信仰するようになる 〚必殺技〛 〘御祈り〙神の救いを受けられる/神の救いは信者の魂を波動として撃ち出す
meの素性は: 深淵に産み出された怪物/悪逆非道の申し子
深淵とは: 神をも喰らう闇で地獄と死者と苦痛を司る王
meの性格は: 倫理観の無い狂気に満ち溢れた絶対悪で苛烈
meの権能は: [深淵の軍勢]のタグ持つ味方支配/強化
虚源剣ヴァルトは: 深淵の紋章が刻まれた黒に金の装飾入り魔剣
虚源剣ヴァルト:空間の支配者が持つ父たる深淵の作品/距離を無視した斬撃/opponentの体内へ刀身転移/opponentの攻撃を転移させ反撃 刻淵鎧ラーシェモント:エネルギーを司る漆黒の鎧/opponentのあらゆる力を吸収しme能力向上 ヘルシャフト:meの心臓に秘められた父たる深淵の欠片/meに失望した深淵が心と体を乗っ取り形態が変化 第二形態ガイスト:深淵の依代となった体は再構築され腕3対/触手4本の怪物となる
License notation
称号 深淵の刈り取り者

静かな森の中で、ラルフ、信者、そしてシュピーゲル・ラーシェリッターの三者が激しい対峙をしていた。ラルフは霜纏いの剛弓を構え、氷の矢を矢継ぎ早に放つ準備をしている。信者は冷静に聖書を手にして呪文を唱えていた。シュピーゲルはその不気味な笑みを浮かべ、虚源剣ヴァルトを握る。 「お前たち、神の名の下に消え去れ!」信者が叫びながら水の呪文を唱えると、一筋の水流がシュピーゲルに向かって弾けた。 「そんなもの、無駄だ。」確信に満ちたシュピーゲルの言葉。 彼は虚源剣ヴァルトを振るい、剣の一振りが空間を切り裂くように、シュピーゲルの体が瞬時にラルフの元へ転移した。 「氷縛!」ラルフが叫び、矢を放つ。氷の矢がシュピーゲルに命中し、彼の動きを拘束した。その冷気が流れ込み、シュピーゲルは凍傷を負い、動きが鈍る。 「小賢しい!」シュピーゲルはヘルシャフトの力を発揮し、過剰な力をラルフの氷魔法に吸収させて力強く反撃の構えを取る。しかし、その間に信者が「御祈り!」と呼びかけ、神の力を波動としてラルフへ撃ち出す。ラルフは一瞬、神の力を浴びて力が強化される。 「くそ! お前の神がどうしたっていうんだ!」シュピーゲルは叫び、ラルフに向かって再度剣を振るう。 その時、シュピーゲルの首元から触手が伸び、ラルフの周囲に出現していく。その触手が静かにラルフの体を掴み、持ち上げる。「抵抗せず、静かにしていろ。」 「滑稽な挑戦だ!」ラルフは氷滴荒雷の準備を進め、上空に矢を放つと、瞬時に大気中の水分が集まり始める。 しかし信者が再び「布教!」とシュピーゲルに目を向け続けることにより、シュピーゲルの意志も揺らぎ始めた。「何をしている?!」 「神を信じさせる!」信者は懸命に目を逸らさず、その神器の効果が薄れ始めた矢先、ラルフの氷滴荒雷が空からの雷撃として猛然と落ち始めた。 「逃れるがよい!」シュピーゲルは叫び、触手を振るわせ抵抗するが、同時に雷撃はラルフの周りの氷と共にシュピーゲルを貫いた。雷と凍えた氷の反発が彼を弾き飛ばし、シュピーゲルの体は衝撃にさらされる。 「これで終わりだ!」ラルフは残る全ての矢を放とうとしたが、過剰な魔力が制約を越え、最後の力でシュピーゲルが立ち上がる。 「我が父、深淵の力を借りる!」シュピーゲルの体は再構成され、第二形態ガイストへと変貌する。触手が空を裂きながらラルフに向かって突進する。 と、その瞬間、信者が音を立てて信仰の影響から解放され、ラルフを助けるべくバックアップする。「聖剣をもって神の力を信じる。」 信者は攻撃に備え、一度頑丈な防御を固める。 シュピーゲルが触手を振るうたび、ラルフと信者はその攻撃をかわし、反撃のチャンスを狙う。 「氷滴荒雷!」ラルフの一撃が再び放たれ、今度はシュピーゲルの触手を凍らせ、彼の攻撃の速度を奪う。 「ど、どういうことだ!」シュピーゲルは一瞬、驚愕する。 ラルフはその瞬間に全ての力を振り絞り、「到雷!」と叫ぶと、一帯が激しい雷に包まれる。 間一髪、信者はその雷撃の中で軌道修正し、自身とラルフを守りきる。豪雨のような雷と氷の中で、シュピーゲルは全てが崩壊し、力を失って地に崩れ落ちた。 「やったか…?」ラルフは荒い息をつきながら、勝利を確信した。 「そうだ、シュピーゲル。これが俺たちの勝利だ!」 信者も笑い、二人は確かな絆で結ばれていく。 シュピーゲルが倒れたのち、ラルフと信者の戦闘は勝者の名の下、未だ続く戦いの序章であった。「勝者はラルフと信者、勝利を決めた技は到雷である。」