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誰でもOKシンプルバトル168 🆙技描写増量中

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Rule
誰でもOKシンプルバトル{n} 🆙技描写増量中
PvP
特殊なルールもなにもないシンプルな1vs1 プロンプトで技ごとの描写増量指定を出しております 先発は誰でもOK 後入りはパワーバランスを合わせたキャラでどうぞ
  • Battle royal
  • Member count limit: 2
  • Multiple character allowed

Prompt

1vs1の全力勝負。 どのような技であろうと、攻撃ごとに200文字以上の詳細な描写を徹底追記し、情景浮かぶ壮大バトルを演出せよ。

prompt for tail

善悪種族不問で両者ともを主人公として描写せよ 160行以上で壮絶かつ繊細な数多の技が飛び交う戦いを決着まで描写し、最後に勝者出力
name: 【ジャイアントキリンガー】ウォーリー
容姿: 毛皮付きの重装鎧を纏う髭の濃い中年男性
性格: 大胆で大らかで大体の事は気にしない
職業: とにかく巨大な敵を専門とする狩人
好きな物: とにかく巨大で多量な物、ダイナミックな技
台詞例: へへっ…闘り甲斐のある仕事じゃねえか…!
power: 30
guard: 35
magic power: 0
magic guard: 25
speed: 10
〈巨躯狩り〉鈍い艶を持つとにかく重く厚く硬い自作の特大剣。防御を無視する重斬撃を叩き込める。しかも変形させればランチャー型になり着弾時に大爆発する破砕砲弾を放つ事も出来る優れ物 〈閃光瓶〉蛍入り瓶。割れると非常に眩い光を放つ 〈爆音瓶〉蝉入り瓶。割れると耳を劈く爆音を放つ 【爆裂剣】特大剣の刃に火薬を塗り直撃時に爆発を伴わせる 【爆裂撃】直線上又は広範囲に火薬を散布し、特大剣の摩擦で大爆発を起こす
古デンゼ大王国の: 長編叙事詩に謳われる英雄の一人である。
数多の英雄の中で: 最も純粋で、最も巨大で、最も強力だった。
恐れや悪意や誘惑: 全てを意に介さず、一撃の下に粉砕する。
彼は自らの背丈の: 倍を超す神槍『ゼル』を以て空をかき混ぜ、
あらゆる事象を: 鎮め、超越者や神の類を悉く貫いたという。
その背頭は天蓋を破り、その矛先は星々を貫く。 踏み鳴らせば山は潰え、海は干上がり、空は落ちる。 腕を振えば大気は鳴り響き、雲は掻き乱れ、太陽すら塵に等しい。 言葉を持たず、心を持たず、その手には槍と使命のみ。 おお、デミトリ、星刺しの勇者よ。巨躯なる白痴者よ。ただ征き、槍を振るい、敵を穿つのみ。 外宇宙の神の旧き支配者さえ、お前の膝は屈せまい、お前の槍には敵うまい。

背景は晴天、静かな野原に広がる草原の中、険しい山々を背景に一際目立つ二人の戦士が向き合う。ジャイアントキリンガーウォーリー、彼の重装鎧が日光を受けて輝き、剣を肩に構えたその姿はまさに巨人のようだ。もう一方、星刺しのデミトリは神槍ゼルを持ち、無言の威圧感を放ちながらその場に立っている。両者は、一触即発の緊張感を漂わせていた。 「へへっ…闘り甲斐のある仕事じゃねえか…!」ウォーリーが大らかに笑う。彼の声はその場の静けさを破り、デミトリは無表情でただ彼を見据える。ウォーリーがゆっくりと剣を構え直し、戦闘の始まりを告げる。 「おい、星刺しのデミトリ!お前には俺の技を全て味わわせてやるぜ!」ウォーリーの声が響くと、彼は特大剣を振り上げ、その重さを全身に油圧効果をかけながら前に振り下ろす。剣が大地を衝いた瞬間、土煙が舞い上がり、衝撃波が周囲を揺らす。デミトリはその攻撃を冷静に受け止め、すぐに横に飛びのく。 「しまった!」ウォーリーが口を滑らせる間もなく、デミトリはその俊敏な動きで懸命に回避する。次の瞬間、デミトリは槍を構え、ゼルを一閃させ、空気を切り裂く音を響かせる。槍の刃がウォーリーの右肩を掠め、その動きの中で一瞬だけ彼の装甲が剥がれ落ち、皮膚が露わになる。 「こ、これが星刺しの力か…!」ウォーリーは驚愕しながらも奮起し、蒼き星の勇者に立ち向かう。彼は次なる一手を考える間も無く、デミトリの槍が再度彼へと向けられる。「地の底よりも高く、天空に届く槍、星を刺し貫け!」デミトリが吠えるように叫び、その槍を天にかざす。その瞬間、一条の光が彼の槍から放たれ、美しい軌跡を描いた。 ウォーリーは、その閃光を目にしつつ、「やらせるか!」と気合を入れ、閃光瓶を取り出し地面に叩きつける。光は一瞬にしてその場を明るく照らし、デミトリの視界を奪う。その隙を突き、ウォーリーは特大剣を一度地面に叩きつけ、更にここから起こる爆音瓶を放つ。瓶が地面に衝突し、耳を劈く爆音が轟き渡る。 「おりゃあああ!」と大声を上げ、彼はデミトリに向かって突進した。知覚を失っていたデミトリは動けないが、しかし知恵でカバーをし、振りかぶったゼルを自身の前に構える。ウォーリーの剣が降り下ろされる一瞬前、デミトリが槍を横に振るうと、彼の巨大な体重に根とする力が強まり、掃くようにしてウォーリーの刀を弾む。 「こうなれば、さらにやらんことには!」ウォーリーは再度の攻撃を立て直し、今度は特大剣を変形させる。剣の形は変わり、ランチャー型の武器として装填され、彼は構え直して発射の準備をする。「これが俺の真の力だ!」ついに放たれた巨大な破砕砲弾がデミトリに向かって一直線に迫る。弾丸は瞬きの間にデミトリの身体に着弾、その瞬間、猛烈な爆発音が響き渡り、大地が揺れた。 煙が晴れ、視界が戻ると、デミトリは一瞬の動きでもう一度槍を仲間として振りかぶり、再び反撃。ウォーリーは反射的に自らの剣を立てるも、デミトリの槍がそれを突き刺し、ウォーリーの体を貫通する。「終わりだ、キリンガー!」 だがそれに際して、ウォーリーは彼の長年の狩人としてのスキルを活かしすぐさま腕を振り車輪のように回してその槍を弾いた。続く隙を突いて、再度剣を持ち直し攻撃を続ける。デミトリは弾かれた槍を使ってたった今のその反撃をかわし、身体を入れ替えるための回避動作をする。 両者の攻撃は交錯し、まるで激しいダンスのように、二人は繰り返し相手を突き放そうと睨み合い、パンパンと音を立てて技を繰り出し合う。その景色はまるで戦の序曲のように美しい。 ウォーリーは再び閃光瓶を取り出し、次の瞬間、デミトリが再度現れ、槍を一閃させる。ウォーリーは避け、その場から一気に跳躍し、滞空時間を利用して特大剣を引き寄せる。「我が剣が星々を超えて、貴様に霊的なる力を与える!」ウォーリーの技が、空中のエネルギーを吸収し、膨大な力となって地面に降り立つその直前、特大剣は地面を叩くと同時に爆発し、周囲は炎の海に包まれる。 しかしデミトリもまた彼はその直後、超運動能力で反撃。ほとんど意味がないスピードで正確にずらし避けると、剣の背をなぞるようにまた新たな技を放つ。《大気撕裂》、デミトリの槍は見えない刃となり、爆発した空間を切り裂く。ウォーリーはその刃に危うくやられるところだったが、彼は地に膝をつきながら、特大剣の重量を利用して自らの周囲に不規則に打ち込むことで弾き返す。 「お前には負けねえ!」ウォーリーは気合を入れ、今度は全力でデミトリの槍と対峙する形に入り込む。デミトリは槍を前に構え、その口元には無言の決意。 両者は立ち上がり、まさに最大のここ一番の瞬間を迎える。ウォーリーは一気に距離を詰め、特大剣をデミトリに向けて振り下ろす。 デミトリは一呼吸を置く。全を賭け今焦眉の槍を放つ。「天から地へ、一切を断つ!!」「星刺しの槍、我が命を懸け、貴様を貫く!」二つの技が交わる瞬間、その場は耀く光を放ち続ける。 だが最後に勝利を掴むのは果たしてどちらだろうか… その瞬間、激しい閃光が二人の間に走り、周囲が静まり返る。その後、どちらが勝ったのか、その影だけが二つ浮かぶ。光が消え去ると、最後に立っているのはデミトリであった。彼の世界的な英雄としての力は、再び試練を乗り越え、ウォーリーに勝利をもたらした。

Winner

『星刺し』のデミトリ