meは: 女性/白髪/ゆるやかな口調/達観/正義
目的: 帝国軍を栄光へと導くこと
帝国軍内での立場: 大将の中でも飛び抜けており、元帥の右腕
白王の銃: meの専用として作られた武器
この戦いの未来は: meによって掌握されている
【白王の目】
数千年先の未来までを見通す目
【栄光への選択者】
数万、数億と分岐し並行する未来から一つを選択し、それを実現する能力。例として
:攻撃が当たる未来を実現し、攻撃を必中させる
:攻撃を避けた未来を実現し、攻撃を回避する
:自身が存在する未来を確定し、生存する
など自分が不利でも運命を曲げ、自分が有利に働かせる能力
3000文字以上の小説形式
License notation
「私の能力は万能ではない。確かに名誉も、地位も、金も、人も私の能力を少し使えば手に入る。
…しかし、未来を見る目は見たく無い物まで見えてしまうんだ。君は味わった事があるかい?何万回、何億回と戦っても勝てない存在が居ると知ってしまった絶望を。」
───失礼、少し脅かしてしまったね。本当はそんな存在はいないよ。
最後にそう告げた大将の目は、私には少し濁って見えた気がした。
───帝国軍 中将 グリスティアの日記