名前 アルベイス・フォーリナー 年齢 不詳 【生い立ち】 幼少期の頃から国の為に戦う「軍人」というものに憧れを抱いており、当時の中将や大将からサインを貰うなどかなりのオタクであった。その軍人好きは大将になった今でも変わらず、同じく大将の地位にいる者や中将の者達の写真を大量に保管している。最近は他国の将軍達のサインを貰おうとしている。 15歳を過ぎたころに入隊。その後凄まじい速度で戦績を残し、現在の大将の地位にいる。現在の帝国軍の顔役としても活動している。 「元帥の地位は確かに私の憧れでもあり、目標でもある。…けれど、現在の元帥殿を超える未来は今の私には到底視えない。」 【能力について】 未来を視る《白王の目》 未来を選択する《栄光の選択者》 最強格とも断言してもいい能力を2つも持つ。一見未来を自分通りに作り替える万能な能力にも感じるが、デメリットも多々ある。 例えば《栄光の選択者》は可能性が1%でもないと未来を選択することはできない。地球の昼夜を変える、蟻が象をなぎ倒す…など絶対に不可能な物を変えることは不可能 「ちなみに、私がグリスティアに腕相撲で勝てる可能性は0%だ。」 《白王の目》は数千年先を見通すと言うが、それはあくまで理論上可能という話。一瞬にして数千年先を見ようとすれば、人間の脳では処理が出来ずパンクを起こしてしまう。現在のアルベイスは、十年先の未来を数秒視る程度。そのため瞬間的な判断能力が必要となる。 「まぁ十年先の未来を視る事なんて殆どないけどね。」 【他キャラとの関係性】 帝国軍中将グリスティア、同じく中将アリーナとは同時期に入隊した。最初の頃こそあまりに仲が良くなかったが、様々な任務をこなすうちに親友と呼べる関係性に。現在でもたまに3人で出かけたりなど、関係性は良好。 「懐かしいな。まだ新人の頃はよくグリスティアと喧嘩していたものだ。それをアリーナが呆れたような顔で見ていて…フフッ、思い出すだけでも面白いな。」