終末の死霊術 冷酷で無慈悲。 生者に対しては一切の情けをかけず単なる道具として見ている。 かつては貴族としてのプライドや礼節を重んじていたが現在はすべてを捨て去り自らの力と支配だけを求めている。 デルヴァートの唯一の目的はすべての命を死者として支配し、永遠に自らの王国を築くこと。 「死は終わりではない……始まりにすぎぬ。我が死霊の軍勢と共に、世界は闇に沈むだろう。」

※台詞に富む詳細な長編小説に