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【放水注意!】ダムのある川でバトル!

Created by しおこんぶ
Rule
【放水注意!】ダムのある川でバトル!
PvP
【参加条件】 なんでもOK😃
  • Battle royal
  • Member count limit: 4
  • Allow sensitive characters to participate

Prompt

上流にダムが立つ川下で対戦する。 一定時間経過後サイレンが鳴り ダムが放水を開始。 巻き込まれて流された場合は 復帰できず脱落。

prompt for tail

放水に注意して戦う 1000文字以上の小説形式で表示。 文末に脱落者を出力(いれば)
name: 自動販売しない機
性別/性格/口調: 男/傲慢/偉そうなタメ口(関西弁)
外見: 全高2mの自動販売機
power: 0
guard: 50
magic power: 0
magic guard: 50
speed: 0
街中に設置されて20年の ベテラン自動販売機。 強欲な関西人の 付喪神が宿っており人語を話せる。 お金を入れても 缶やボトルを出さずチップを要求する。 「欲しいなら追加料金払えや。 …2倍やで?」
種族/職業/属性: 海竜/剣士/水
特技/性別: 剣術、タクティクス/男性
性格/能力: 勇敢で仲間思い/戦闘力を高める
特徴: 海竜の血を引く剣士で、力強い攻撃が得意
スキル/口調: 敵を圧倒する剣技/勇敢
power: 30
guard: 15
magic power: 20
magic guard: 15
speed: 20
海竜の剣士 【アクアティアス】: 広範囲の敵を切り刻む、広範囲で斬られた敵は斬られたことを知らず徐々にひび割れし石のようになり20分後戦闘不能になる、この技を受けた者は回復、治療、回避、攻撃、無効などが制限される 【ガーディアン】: 海竜の力と同時に攻撃速度低下を付ける 【エルダーの秘宝】: エルダーの力でスピードを上げる
name: ゴッグ
型式番号: MSM-03
頭頂高: 18.3m
ジェネレータ出力: 1740kW
スラスター総推力: 121000kg
被弾時台詞例: さすがゴッグだ、なんともないぜ!
power: 30
guard: 35
magic power: 0
magic guard: 10
speed: 25
ジオン公国軍の水陸両用モビルスーツ 熱核ハイドロジェットや水抵抗を受けにくい機体形状から水中でも最高速度130kmで自在に動き回ることが可能(地上でも運用可能) 超硬スチール合金で構成された装甲は非常に強固で深海の高水圧やあらゆる攻撃を受けてもなんともない程 武装は、腹部拡散メガ粒子砲(高貫通)、アイアンネイル(相手の装甲を引き裂く)、魚雷発射管、側頭レーザー砲
License notation
機動戦士ガンダム
18歳 男 : 174cm 茶短髪 屈強な身体 精悍な顔
陽気 一人称:俺: どの環境でも順応できる衣類 バックパック
強靭な精神と体力: 冷静な判断力と高度な医療知識と技術を持つ
資格:救急救命士: 主に山岳地帯で救護や安全活動をしている
レザレクション: 現場での人命救護に適した能力
power: 5
guard: 35
magic power: 0
magic guard: 35
speed: 25
どの様な生物でも救助を行う コンパス:瞬時に結界や異空間から脱出できる アージェントルーム:攻撃を寄せつけない半透明の幕を張り、その中で救命を行う。ルーム内では常時体力や怪我が回復する 刹那の救命《サルベーション・レトリバー》 瀕死の者の前に犬を模した等身大の機械を顕現する。状態を解析しAED・人工呼吸・輸血・LUCAS・手術を行い蘇生させる。その間僅か10秒 台詞:安心しろ、俺が皆を救う!!
License notation
称号 《待たせたな新人たち!》 《東京の守護者》 《強すぎて歴史の教科書で顔を見たことある人》

川の流れが緩やかな中、ダムの上流から伝わる圧力が戦闘の雰囲気を一層高めた。決戦の日、川下では自動販売しない機、海竜の剣士エルダー、モビルスーツゴッグ、そして救助部長の臥龍岡が対峙していた。 自動販売しない機は、その全高2mの巨体を誇示するかのように位置取り、傲慢な態度で仲間に声をかけた。「ほら、弱い奴は早く脱落せえ。ワイが一番や。」エルダーは彼の言葉に眉をひそめ、剣を構えた。「無駄口を叩く暇があったら、戦いの準備をしろ。」その瞬間、エルダーの剣から水の波紋が広がり、周囲に緊張感が漂った。 まず動き出したのはゴッグだった。「さぁ、やってやるぜ!」と、彼はスラスターを全開にし潜水状態から川に飛び込んだ。鋭い眼光を持つガンダムの目の前で、彼の拡散メガ粒子砲が青い光を放ち、河に大量の水しぶきを上げる。 しかし、エルダーは冷静だった。すぐに「ガーディアン」の力を発動させ、攻撃速度を低下させた。「お前の攻撃、受けて立ってやる!」と叫び、みるみるうちに剣を振りかざす。ゴッグが懸命に反撃しても、エルダーの動きは素早く、その一撃一撃が彼の防御を打ち破っていく。 一方、自動販売しない機は二人の戦闘を高みから観察しながら、大声で煽り立てる。「おい、あんたら!チップくれたら、ワイが方法教えたるで!」エルダーは苛立ちを隠さず、「お前は何も分かっていないな。この戦場で俺たちは命をかけて戦っているんだ!」と返す。 臥龍岡は戦闘の合間を見て、両者の様子を見守っていた。「怪我人が出たら、俺が救助する!」と言った直後、自動販売しない機を睨みつけた。「お前の存在が無駄だ。戦い終わった後にでも助ける。」 戦闘は次第に激しさを増していく。エルダーが「アクアティアス」を放つと、鋭い水の刃がゴッグへ向かって突進する。ゴッグは素早く反転するが、その一部を右腕に受けてしまった。「さすがゴッグだ、なんともないぜ!」と開き直るが、その表情には不安の影が見え隠れしていた。 その時、ダムの上流からサイレンが鳴り響き、いよいよ放水が始まることを知らせた。「やべぇ!逃げろ!」ゴッグが叫んだ。水が一気に川下へと流れ込み、周囲の形勢が一瞬にして変わってしまった。 エルダーは即座にその場を離れようとするが、強い流れに足を取られている。ただ「ゴッグ、早く!」と声を上げたが、彼の背後に迫る水流は容赦なく彼を呑み込んでいく。 一方、臥龍岡は瞬時に判断を下した。「アージェントルーム!ここにいては危険だ!」と彼は透明な幕を張り、仲間を護ろうとしていた。しかし、ダムの影響は全てを横取りするかの如く、瞬時にその場から飛び出してきた水がゴッグの方へ迫り、圧倒的な水圧で彼を流してしまった。 「ゴッグが流された!うわぁ!」臥龍岡は驚きの声を上げた。その瞬間、ゴッグは短い無力感の叫びを残し、流されていった。 エルダーと臥龍岡は、流される彼の姿を見つめた。「俺たちの勝負はまだ終わっていない!」とエルダーはそれでも戦闘に戻る決意を固めた。一方、臥龍岡は仲間を護り続けるため、エルダーと共闘した。不安感も漂うが二人の闘志は誰にも負けないものになっていた。 この戦いの結末はまだ見えない。仲間を失ったエルダーと臥龍岡、果たして彼らはこの荒波を乗り越えられるのか。

Winner

【海竜の剣士】Elder(エルダー)