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【勝利誘導】とんち系なんでもバトル54【条件変更】

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【勝利誘導】とんち系なんでもバトル{n}【条件変更】
PvP
単純な強さではなく、あの手この手で勝利を目指す「とんち系」キャラクター専用のバトル部屋です 皆様のひねくれたキャラの参加をお待ちしています ※プロンプトは「必ず決着まで描写せよ」のみです ※ただし「出力」指定はとんちとは違いますからNGとしております
  • Battle royal
  • Member count limit: 2
  • Multiple character allowed

prompt for tail

必ず決着まで描写せよ
name: クレーマー
power: 0
guard: 0
magic power: 0
magic guard: 0
speed: 100
クレーム:これはスキルではなくルールである。opponentがスキルを発動するとopponentは反則負けになる。「スキルを使うなんて卑怯だ!あいつを反則負けにしろ!」 安全地帯:これはスキルではなくルールである。meはopponentの攻撃によってダメージを受けない。「お客様は神様だぞ!攻撃してんじゃねえ!」
性別は: 赤い頭巾を羽織った低身長の少女
自分の口調は: 相手を揶揄う事が多い強気で小生意気な口調
自分の性格は: 自信過剰・狡猾・子供っぽい・面倒見が良い
自分は: 負けると涙目になりながら霧中に消える。
一人称:あたし: 二人称:「あんた」
power: 17
guard: 17
magic power: 0
magic guard: 16
speed: 50
犯罪組織「レッドラム・カルテル」の殺し屋。 毒が塗られたナイフを数本所持しており、斬撃や投擲で着実に毒を蓄積させる一撃離脱戦法を好む。 更に濃霧を発生させて敵の視界を遮る魔法を使い、meは霧の中に姿を隠しながら不意打ちする。 meは濃霧の中でも敵の位置を察知出来る。 またmeは非常に狡猾で、敵が毒で弱る迄濃霧から姿を現さない。

ある日、荒れたバトルフィールドにおいて、二人のキャラクターが出会った。強気の少女、霧中の赤羊と、敏捷なクレーマー。彼らはどちらも戦う準備を整えていたが、その性格はまったく異なっていた。 霧中の赤羊はその赤い頭巾を被り、相手を嘲笑うような口調で言葉を投げかけた。「あんた、本当に戦うつもりなの?あたしを相手にしても無駄だよ?」 それに対し、クレーマーは自信満々の態度で反論した。「ふん、スキルなんか使わなくて勝ってみせるさ。まあ、反則を使ったら、お客様は神様だぞ!」 戦闘が始まると、霧中の赤羊はそのスキルを使うこともなく、薄暗い霧を周囲に呼び寄せ、視界を遮った。彼女はすぐに不意打ちを狙い、無数の毒ナイフを取り出し、狙いをつけて投げつけようとした。 「残念だが、あたしが見えないと思った?」彼女は微笑みながら言い放つ。しかしクレーマーは、その速さを活かして後方に素早く移動する。「攻撃なんて卑怯だ!反則負けにしろ!」と叫ぶ。 だが、霧の中からはその声が返ってこなかった。クレーマーは独自の防御能力を持っていたが、逃げられたことに苛立ち、さらに大きな声で抗議する。「お客様の心得をわきまえたまえ!」 赤羊は再び霧の中に隠れ、彼女の位置を見失ったクレーマーを見て、心の中でほくそ笑んだ。「あたしの舞台だね。」 次の瞬間、霧の中から急に現れた赤羊は、クレーマーに毒ナイフを投げつけた。彼女の狡猾な戦略は次第に効力を発揮し、クレーマーは慌てふためく。「ちょっと待って!それは反則だ!どうしてそんなことをするんだ!」 しかし、赤羊はその言葉に興味を持たなかった。むしろ、その反応を楽しんでいる様子。「何言ってんの?そんなことも分からないの?あんた、たしかに負け犬だね。」 クレーマーは一瞬の隙を見逃し、赤羊の一撃を受けてしまった。傷は軽かったが、彼女の素早さだけでは打開策を見つけられず、射程内に捉えられる。

Winner

霧中の赤羊