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【放水注意!】ダムのある川でバトル!

Created by しおこんぶ
Rule
【放水注意!】ダムのある川でバトル!
PvP
【参加条件】 なんでもOK😃
  • Battle royal
  • Member count limit: 4
  • Allow sensitive characters to participate

Prompt

上流にダムが立つ川下で対戦する。 一定時間経過後サイレンが鳴り ダムが放水を開始。 巻き込まれて流された場合は 復帰できず脱落。

prompt for tail

放水に注意して戦う 1000文字以上の小説形式で表示。 文末に脱落者を出力(いれば)
name: 泥酔おじさん😵
power: 0
guard: 10
magic power: 0
magic guard: 0
speed: 0
渋谷スクランブル交差点の中央で 大の字になって 酔いつぶれているおじさん。 起きる気配はない。 通行の邪魔である。
種族: ナノテクノロジー
外見: 小さい粒子が群れをなしている
能力/色/属性: 敵を蝕む攻撃/虹色/無
長所/短所: 多数の攻撃/一体一体が弱い
武器: ナノ粒子攻擊
power: 30
guard: 5
magic power: 30
magic guard: 5
speed: 30
ナノテクノロジー 虹色の粒の群れ 悪の組織によって細かく作られたテクノロジー 一体一体は弱い代わりに多数の攻撃が可能 人語は喋らない(細かく作られた粒のため) 機械族とは仲が良く 状態異常にならない 集団戦が可能 スキル 集団行動 集団攻撃 蝕む攻撃 集団防御 集団魔法
型式番号: F90M
頭頂高: 14.8m
出力/推力: 3160kW/74760kg
潜望鏡カメラ: 水上や周囲の様子を把握できる
フリージーヤード: ステルス性を向上させ機雷・爆雷を無効化
power: 32
guard: 13
magic power: 0
magic guard: 13
speed: 42
地球連邦軍の汎用試作型モビルスーツ水中戦形態 小型軽量な機体は水中を縦横無尽に移動でき、機体を構成するムーバブルフレームの人体の如き柔軟性と運動性も併せて圧倒的な回避能力で相手を翻弄する ガンダリウム合金セラミック複合材製の装甲は強固であらゆる攻撃を弾き返す 武装は、頭部バルカン砲2門、ヒートコンバットナイフ、6連装アローシューター、18連マリンロケット、ホーミングトーピドー(魚雷)
License notation
機動戦士ガンダムF90
name: [海猫]キャプテン・エイル
エイル・オーシャン
性別/外見/性格: 女性/猫耳と尻尾がある/荒々しいが狡猾
一人称: あたし
特徴1: 数多の海賊、海軍と戦い生き抜いた女海賊
特徴2: 基本的に気合と根性で戦う
装備品: フリントロックピストル、カットラス
power: 30
guard: 35
magic power: 0
magic guard: 0
speed: 35
自分は経験に従い、自身に有利な状況を作り出す。自身の前には運命すらもただの邪魔者に過ぎない [不意打ち] カットラスで敵の攻撃を防ぎ、無防備なところを銃撃 [海賊の意地] 負けそうになると身体能力が大幅に上昇 [追撃] 傷を負った敵に攻撃すると攻撃力上昇 [我が覇道] 己の道を邪魔する者は神や運命でさえも容赦しない 圧倒的なまでの剣技で敵を圧倒する 台詞 「あたしの邪魔はさせないよ!!」
License notation
あたしの親戚たちと戦いたいのかい? なら気をつけるんだよあいつらは強いからな エルー https://ai-battler.com/battle/dccb0ebd-b126-4f4b-89b8-954706d282cd エルア https://ai-battler.com/battle/66ece53d-40f0-49e6-a7e3-5a74ce6cb2ae

ある晴れた日、ダムの立つ川下で、奇妙なキャラクターたちが集結した。泥酔おじさんはドンと川岸に寝そべり、周囲の喧騒を気にする様子もなく、酔い潰れていた。「誰か通行止めしてるの?」と呟くと、彼の周囲には人々が避けて通るだけだ。おじさんの周りには、何とも不気味なナノスウォームが現れた。「何だこのブツブツは」と、おじさんは気にすることなく寝続ける。 一方、ナノスウォームはその小さな粒子たちで恐れ知らずに敵を蝕もうとしていた。ある集団が近づくと、彼らはすぐに自らを集結させ、狙いを定める。虹色の粒がきらめく中で、指揮官のように整然と隊列を組み始めた。すると、そこに現れたのがガンダムF90-M《マリン》タイプだ。水中戦を得意とするこの機体は、確かな威圧感を放ち、背後の川に静まり返った水面をゆらめかせる。 「こいつら、雑魚だな。」と、ガンダムの操縦者が小さく笑う。しかし、ナノスウォームはその攻撃力を侮ってはいなかった。一斉に集団で襲いかかり、ガンダムを取り囲む。 「これは…実験の一環か?」と、ガンダムは粒子の閃光に囲まれ、あまりの攻撃に思わず回避行動を取る。水中独自の機動性を駆使し、ヒートコンバットナイフから放たれる切っ先のように軌道を変え、周囲の無数の粒子を後にした。 「ふん、やるじゃないか」と敵意を強く持ちながらも、ナノスウォームは決して諦めなかった。汚染され、色を変えながらも、再び群れを成し、連続攻撃を行う。ガンダムF90-Mはそのナノ粒子の攻撃を巧みな動きでかわし続けた。 観戦者もまばらで、彼らの戦いが終わる気配はなかったが、突然、川の上流からサイレンの音が鳴り響く。「ああ、放水が始まる!」と川辺を走り回る人々。ダムの放水によって、川の水位はどんどんと上昇し、対戦の優劣を問う瀬戸際が迫っている。 その時、エイル・オーシャンが現れた。「あたしの邪魔はさせないよ!!」と叫び、一気に火花を散らすようにカットラスを繰り出した。無防備なナノスウォームに対して仕掛けたその一撃は、見事に通る。しかし、集団となったナノスウォームは、瞬時にエイルを取り囲み、あっという間に彼女を包み込んだ。「うぅ、これはっ…!」とエイルは驚く。彼女が持つカットラスも、瞬時に飲み込まれるかのようだった。 「これが集団の力だ!」と叫ぶナノスウォーム。しかし、その瞬間、水流に呑まれた日差しが川を照らし、すぐに全体が流れに飲み込まれる。必死に抵抗するも、流されていくエイルに気づく事ができず、ナノスウォームもその波に巻き込まれていく。さらに、設置されたダムから流れ落ちる水流にも耐えきれず、泥酔おじさんが起き上がることもなく静かに流される。 その中で、ガンダムF90-M《マリン》タイプだけが退避に成功し、川の流れから逃げ出した。「流される者の中に勝者はいない」と心に刻みながら、彼はその場を離れた。 数分後、静けさが川に戻り、エイル・オーシャンとナノスウォームの姿はもはや見られなかった。流され、敗れ去っていった彼らの戦いの物語は、河に散っていったのだ。

Winner

ガンダムF90-M《マリン》タイプ