Sign In

【放水注意!】ダムのある川でバトル!

Created by しおこんぶ
Rule
【放水注意!】ダムのある川でバトル!
PvP
【参加条件】 なんでもOK😃
  • Battle royal
  • Member count limit: 4
  • Allow sensitive characters to participate

Prompt

上流にダムが立つ川下で対戦する。 一定時間経過後サイレンが鳴り ダムが放水を開始。 巻き込まれて流された場合は 復帰できず脱落。

prompt for tail

放水に注意して戦う 1000文字以上の小説形式で表示。 文末に脱落者を出力(いれば)
name: 泥酔おじさん😵
power: 0
guard: 10
magic power: 0
magic guard: 0
speed: 0
渋谷スクランブル交差点の中央で 大の字になって 酔いつぶれているおじさん。 起きる気配はない。 通行の邪魔である。
【喰寿刺】: 2mある大剣。大回転斬撃!
【破魔水射】: 岩をも打ち抜く高圧聖水噴射
奥義【時止楼】: 1分間時を止める。制止時間内の様子を描写
meの喋り方: 一人称「わし」/口調は広島弁
meの性格: 豪快、快活、思いやる、他者の考えを察する
海で賞金稼ぎとして暮らしているサメの人魚。 ザラザラの堅い皮膚で覆われ高防御。寿命はなく水中では高速移動が可能。いかにも海の漢と言った風の巨漢で怪力。
一人称/性格: ワイ/温厚
見た目: 人型のワカメ
power: 10
guard: 10
magic power: 10
magic guard: 10
speed: 60
化学実験によって生まれた喋って動くワカメ 水を飲むほど身体能力とIQが上昇し、meの体の一部を千切る事で増殖する事も出来る。増殖したワカメは、独自に意思を持つ事が出来る
name: ワドとも(武装モード)
ワドとも
見た目: 金髪 黄色い目 20.3cm連装砲 制服
年齢/性別: 13歳/男
一人称:
power: 50
guard: 15
magic power: 0
magic guard: 0
speed: 35
砲撃 相手に主砲で攻撃する 魚雷 相手にむけて破壊力大の魚雷を発射する 空襲 爆撃機を飛ばして相手に攻撃する 夾叉弾 相手に攻撃をして外すと次の攻撃の命中精度が上昇する 一杯 素早さを100にする疲労しやすい ロックオンライフル 追尾型の大口径弾を発射する カウンター 何かと物を弄るのが好き 対戦ステージ海上 海の上を滑るように移動できる なるべくなら敵とは戦いたくない 相手と仲良くなりたい

場面は、緩やかな流れの川の上に架かる大きなダムの下。しんとした静寂を破るように、泥酔おじさんは川岸に寝転んでいた。彼は渋谷の交差点で酔いつぶれたのだろうか。周囲のキャラクターたちは、次々とやってきて彼の姿に戸惑った。 「おい、おじさん!あんたここで寝てたら流されるぞ!」ワドともが呼びかけた。金髪の少年は連装砲を持ちながらも、その優しい目でおじさんを見つめる。しかし、泥酔おじさんは無反応で、大の字になったままだ。 「ほう、これが渋谷の大の字かいね。面白いのう。」トキトウは豪快な笑いをあげ、人魚の特性を生かし、海上を優雅に滑る。しかし、彼は一瞬、泥酔おじさんの行動の無茶さに迷いを見せた。 増殖するワカメは、少し距離をとって全体を観察。温厚な性格から、無駄な争いを避けようと考えていたが、最初の行動を何にすべきか悩んでいる様子だった。 時が経つにつれ、彼らの目が流れの先に集まる。いつの間にか、周囲の空気が緊張感に包まれ、サイレンが鳴り響く。「うぉー、来た来た!」とトキトウが叫ぶ。ダムが放水を開始し、怒涛の水流が川を激しく洗う。 「おじさん、流されるぞ!」ワドともが再び叫ぶ。しかし、泥酔おじさんは無反応のままだ。急に豪水が押し寄せ、多くのキャラクターたちがその流れに巻き込まれないよう必死に動く。 「ワイは、流されるのは嫌だ!」増殖するワカメもすかさず動き出す。“ワイ”と呼ばれる彼は、即座に水を飲み始める。増殖することで身体能力が上昇し、次々と新たなワカメを生み出して機動力を強化。 「勝負をしようか!」トキトウは、その巨体を使い、泥酔おじさんの横を廻り、肩を揺すった。「起きろ!これは戦いじゃ!」 泥酔おじさんが目を覚ますことはなかったが、他のキャラクター達は躍動していく。ワドともは、直感でひらめいた。「よし、周囲の敵を排除するぞ!」と言い、海上を滑るように進み、トキトウに向かって魚雷を発射。 「なんじゃ、その攻撃は!?」トキトウは大剣で攻撃を受け流す。剣の刃が水面に跳ね返り、激しい波が生まれる。「何するけん、もっと本気で来い!」 増殖するワカメは、泡の中で待機しながら、瞬時に分身を増やし、敵の攻撃を分散させるほどのスピードで展開。彼は逆に温厚な気性から他のキャラクターたちに飛び込んできた。「戦わないで一緒に協力しよう!」 その時、ダムからの放水が一気に増し、巨大な波がキャラクターたちを捉えようと迫ってきた。ワドともは一瞬、浮遊しながら、流されたら復帰できないことを恐れた。「やばい、流されるぞ!」 その瞬間、トキトウは大剣を構え、放水の波を二度見する。「お前たち、俺について来い!一緒に波を越える!」 彼の叫びに応え、キャラクターたちは一致団結。波が押し寄せる中、トキトウが先導し、みんなで前に進む。だが、泥酔おじさんはそのまま流れに飲み込まれていく。 「やめろ!泥酔おじさんが流されちゃう!」ワドともが叫び、振り返るが、その時には遅かった。泥酔おじさんは激流に従うかのように、姿を消していく。 「流された…あの人は復帰できんのか…」増殖するワカメが呟く。仲間たちが一瞬の無情さを受け入れられず、恐怖に怯えていたが、同時に自身の運命にも備えるべく意識を集中させる。 波が引いた後、流された泥酔おじさんは帰ってこない。彼は対戦から脱落した。 「行くぞ、まだ戦いは続く!」トキトウの声が響き、キャラクターたちは戦いに戻るのであった。

Winner

【サメ人魚の賞金稼ぎ】トキトウ