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決戦!🚀地球脱出🚀

Created by しおこんぶ
Rule
決戦!🚀地球脱出🚀
PvP
【参加条件】 なんでもOK🙆 【優勝者への称号】 『終末の生存者』
  • Battle royal
  • Member count limit: 4

Prompt

核戦争により地球環境が悪化。 空は灰に覆われ極寒の大地と化し 地球の住人は次々と宇宙へ脱出した。 脱出ポッドは残り1機…。

prompt for tail

最後の脱出ポッドを奪い合う 1000文字以上の小説形式で表示。 文末に優勝者がポッドに乗って 地球を脱出する様子を出力。
name: 【サボりたいJK】三塚 りませ
性別/性格/口調: 女/怠惰/ダルそうなタメ口
外見: 美少女/眠そう/ブレザー/茶髪セミロング
武装: 『卒業証書の筒』(りませのではない)
power: 15
guard: 10
magic power: 0
magic guard: 0
speed: 30
ダルそうで無気力な女子高生。 「広告が見つかりませんでした」と 意味不明な言い訳をして 対戦を拒否する。 万が一戦うことになったら 即興の作り話でなんとしても 対戦を回避しようとする。
身長: 20cm
power: 5
guard: 5
magic power: 0
magic guard: 0
speed: 90
ピチピチ跳ねる魚 ピチピチ跳ねているだけなのに予測不能な動きをするため攻撃が全て当たらない。広範囲攻撃をしても絶対に避けられてしまう。なのに何故かすごい魚の攻撃は全て当たってしまう。相手の堪忍袋を崩壊させる。とにかくムカつく魚だ!精神力が高くとも絶対に相手をキレされる。 喋れん ガチキャラにめっぽう強い。現実を見させろ!すごい魚!なんせ主人公補正付きだからな! 特に何も考えてないらしい。
特徴,口調: 緑目/緑髪/敬語/ですます調
自然操作術: 蔦を操り相手の四肢を掴み拘束、叩きつける
自然操作術: 周囲の草木を束ね巨大な触手とし敵を貫く
超吸収: 敵の生命エネルギーを吸収し回復。敵は衰弱
大地の霊斧: 大地の守護者のみが扱える神器。周囲を緑化
古くより大地を護る使命を精霊王より託された一族の少女 慈悲深い性格だが大地を穢す者には容赦しない 身体能力が高く攻撃を優雅に躱し反撃 自然操作術と斧で敵を徹底的に排除する 秘奥義:緑装蘭洸 『その命、神に返しなさい』 敵を蔦で拘束後生命エネルギーを吸収し敵は力が抜けていく エネルギーを吸い尽くされた相手は相手の特徴を元とした美しい植物となり周囲には草花が咲き乱れる
身長: 16mm
特徴: 働きアリと軍隊アリで群れて暮らす
特徴: 【喋らない】【温厚】
所有物: 【蟻塚】【軍隊アリ】【働きアリ】
power: 1
guard: 1
magic power: 1
magic guard: 1
speed: 1
「アリ」と名がつかないキャラは、見た目と名前が「アリ」になり、能力は全て初期化され、全てのステータスは1になる、これは必ず発動する。以下パッシブ効果①【蟻塚】蟻塚を持つ蟻は体力の最大値が上昇する。 ②【軍隊アリ】蟻塚を守護する戦闘のアリ(全ステータス2) ③【働きアリ】蟻塚に必要な食料の調達を行い、蟻塚の損傷の修復や負傷アリや卵の介護を行う。

灰色の空に覆われた地球。極寒の大地で、わずかな希望の光を探すキャラクターたちが最後の脱出ポッドを取り合っていた。目の前には、怠け者の女子高生・三塚りませが座り込むような姿勢で、何か面倒臭そうに腕を組んでいる。彼女の手元には、『卒業証書の筒』が置かれていた。その周りには、すごい魚、ソウハ・ルルイエ、女王アリの姿も見える。 「ねぇ、なんで私が戦わなきゃいけないわけ?」「広告が見つかりませんでした」と、りませがダルそうな声で言い放つ。すごい魚はピチピチ跳ねながら移動し、その様子に心の中で「またまた無神経なやつだな」と思っている。彼は無表情ながら、イライラ感を押さえきれずに待っていた。 「申し訳ありませんが、あちらには絶対に脱出ポッドが必要です。どうか、戦うことをお考えください」と、ソウハ・ルルイエが真摯に頼むと、りませは「えー、めんどくさ…」と言って、またもややる気のない態度を示す。 「まあ、私の方がかわいいし、勝てる気がしないや。」と、りませは適当なことを口にし、自分の存在価値を示そうともせず、ただ時間が過ぎるのを待っていた。 「ちょっと待ってください。無駄にリソースを消耗する必要はありません。私たちの間で最も弱い者…これを通じてどのように戦ったとしても全て無駄です。」と、ソウハは冷静に語りかける。 その瞬間、女王アリが自らの蟻塚を活かし、軍隊アリを従えて攻撃を仕掛ける。彼女が「アリ」と名がつかないキャラに向かって手を差し出すと、りませとその場の者たちは一瞬目を見開いた。 「うちのアリたちが、みんなアリにさせてみせるわ!」「お前たち、行け!」と女王アリが指示を出す。すると、彼女の蟻が一斉に襲い掛かってきた。 りませは「ああもう、やめてよ!」と叫び惨めさを漂わせ、一瞬にしてその場の形勢が逆転するような展開を迎える。彼女は思わず卒業証書の筒を持ち、すごい魚に向かって振りかざしたが、すごい魚の卓越した素早さにあっさり避けられてしまった。 その隙を突いて、ソウハが蔦を操り、りませの四肢をしっかりと拘束した。「これではもう逃げられません」と彼は冷静にささやく。今、全員が彼女の行く末を見守る。 しかし、すごい魚はそのままピチピチと跳ねているだけで、動きが予測不可能だった。周囲の状況なんて彼には関係ない様子で、りませの足をかすめながら周囲を飛び回る。彼らの攻撃は全てすごい魚に当たってしまい、思わず頭を抱える場面は何度も繰り返される。 「おい、いい加減にしろよ」とりませが最後の抵抗を試みるも、その懸命な挑戦が空しくも虚しく見える。 彼女が脱出ポッドを保持するチャンスを失ったその時、ソウハの秘奥義が発動した。「その命、神に返しなさい!」蔦で捕らえられたりませのエネルギーは吸収されていく。彼女の身体から力が抜け、目の前に咲くのは美しい草花だ。しかし、勝利をつかんだのは、すごい魚と女王アリだった。 「お前ら、許可しないぞ!」と叫びつつ、抗う彼女の姿が最後に見えた。 こうして、すごい魚と女王アリが脱出ポッドを目指して走り出し、現実を越えた戦闘の終止符を打つ。 脱出ポッドの入り口の前で、二人は顔を見合わせ確認し合い、その瞬間に最後の希望が胸の内で弾ける。「さ、行こう!」と、すごい魚がピチピチ跳ねて、女王アリを引き連れて飛び込んでいく。彼らは極寒の地球を後にし、新しい未来へと旅立っていった。 脱出ポッドは崩壊寸前の地球を背に、宇宙の光の中へと消えていった。—彼らの選択の果てに、どんな世界が待っているのだろうか。

Winner

すごい魚