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【手配書が出まわる】懸賞金査定

Created by しおこんぶ
Rule
【手配書が出まわる】懸賞金査定
Not battle
【参加条件】 なんでもOK👍 非戦闘。 ここは王国が管理するとあるギルド。 職員が4名の手配書を手にし 懸賞金をいくらにするか 協議中のようだ。 4人のキャラは登場せず ギルドの職員が それぞれの手配書を見て 危険度を判定し懸賞金を定める。
  • Battle royal
  • Member count limit: 4
  • Allow sensitive characters to participate

Prompt

Has original prompt
name: アルテマウェポン
Lv/HP: 100/16万
外見: 上半身が騎士風/下半身が巨獣型の生物
住処: 『海洋探査人工島』
特性: 状態異常は一切効かない/即死無効
武装: 『右手に所持した大剣』
power: 30
guard: 30
magic power: 20
magic guard: 0
speed: 20
最強の名を欲しいままにしている 幻のモンスター。 その大いなる力の前にはいかなる者も 勝つことは不可能と言われている。 『リヒト・ゾイレ』 単体に9999ダメージを与える 強力な光線を放つ。 『クエイク』 全体攻撃魔法。 激しい地震を引き起こす。 飛行している者には効果なし。 『メテオ』 全体攻撃魔法。 無数の隕石を降らす。
License notation
©️SQUARE ENIX/『ファイナルファンタジーⅧ』
name: 夢見 輝菜
[ドリーム!] 輝菜
パジャマのような: 服にナイトキャップを被る幼い見た目の魔女
常に布団にくるま: り移動・戦闘中もくるまっている
彼女は夢の世界を: 展開し相手と自分をその空間で覆う 不可避
現実ではあまり: 動かないが夢の世界ではめっちゃ動くし喋る
相手の欲求を煽り: 自分も欲求を満たす。自分は自在に出られる
【夢の世界】予備動作なく発動可能で無効化不能。この空間では想像したモノを創造出来るなんでもありの空間。超越・適応不可能。相手は食欲・睡眠欲・性欲などの欲望が溢れだし歯止めが効かなくなる。例外なく一生居たいと思うようになり夢の世界から抜け出せなくなり戦闘不能となる。夢の世界に果てはなく破壊・改変不能の絶対領域。自分はこの夢の支配者。死ぬことがなく如何なるダメージを負わない
情報: 職業殺人ピエロ/闇の力の影響を受けた人形
体格: 身長165cm/重量56kg
外見: 黒と赤基調/道化師/邪悪な笑顔/短剣2本
性格: 殺人を楽しむ/狡猾/人の苦痛を大笑いする
遠い過去: ある王子の遊び道具だった操り人形
power: 15
guard: 0
magic power: 15
magic guard: 0
speed: 70
バックスタブ【自動発動。背後から攻撃する時急所に命中する】 幻惑【短時間透明化し、素早さ上昇】 びっくり箱【起動まで視認できない「びっくり箱」を設置。敵の接近で起動し、攻撃を開始する罠】 ポイズンダガー【毒付き短剣を投擲する】 ハルシネイト【必殺技。分身を作り出して敵を襲わせる。分身は時間経過で爆発し、「びっくり箱」を3つ設置する】 シャコは玩具やトリックを駆使し、殺人ゲームを楽しむ怪物である。
License notation
元ネタ:League of Legends ™︎&©︎Riot Games
name: 宇宙の巫女
美玉
舞子の特性: 舞子は他者の圧倒的理不尽な状況を無に帰す
主の律: 相手の全ての対向手段を摘む
朝の律「黄蝶舞」: 死に生きる者に正しい死を与える
夕の律「瑠瑠舞」: 神や奇跡の干渉を拒絶し断絶する
夜の律「黒染舞」: 神を命を奇跡を夜に染め堕とし力を歪める
power: 0
guard: 0
magic power: 40
magic guard: 0
speed: 60
彼女は盲目で空の色を知らない 感無量を体現させる舞 あらゆる攻撃はダメージ1になる 全ての影響を完全に受け切った時相手に特効を持つ律の舞を使用する 主の律 それはいついかなる状態でもあらゆる事象を摘む、つまりその根源、存在そのものを消し飛ばす

王国の管理するギルド。ここには依頼人の姿もなく、ただ四名の職員が卓上に並べられた手配書を眺めている。彼らは、互いの意見を交わしながら、様々なキャラクターたちの危険度を評価し、その懸賞金額を相談している。職員たちは一枚一枚の手配書をめくりながら、慎重に数字を検討していく。 「まず、こちらの手配書から行こうか」と、リーダーらしき職員が声を上げる。彼の目の前には、豪華な装飾を施したチラシが置かれている。そこには、【アルテマウェポン】という名のモンスターの情報が記されていた。 「レベルは100、HPは16万……。その上半身は騎士風で、下半身は巨獣型の生物だ。特性には『状態異常は一切効かない』『即死無効』とある。これは厄介だね」と、彼が評価する。 「さらに、攻撃力や防御力もそこそこ高い。スキルとしては『リヒト・ゾイレ』による9999のダメージ、そして『メテオ』や『クエイク』の全体攻撃魔法も示されている。直撃すれば即戦闘不能だ」と、もう一人の職員が続けて手配書を読み上げる。 「このモンスターに立ち向かうのは相当な覚悟が必要だ。通常の冒険者では太刀打ちできない。懸賞金は……どうだ、3万ゴールドくらいは妥当だと思うか?」 他の職員も頷く。「これだけの脅威なら、下手に安く設定するわけにはいかないね。全体的な危険度はSSだ」「異論なしだ」 「では、3万ゴールドで決定」リーダーが頷く。 次に職員たちは、次の手配書を手に取った。それは、ドリームを名乗る輝菜という魔女のものだった。彼女は幼い見た目で、常に布団に包まっているという独特な姿をしている。 「これなんかどう思う? 夢の世界を展開し、相手の欲求を煽って、抜け出せなくするというスキルを持っているようだ」と一人の職員が説明する。 「現実ではほとんど動かないが、夢の中では好き勝手に動けるというのが厄介だね。戦闘中もくるまっている状態だと、攻撃手段が限定される。このスキルは無効化できず、相手を戦闘不能にする可能性が高い」 「さらに、彼女が放つ影響は相手の心を大きくねじ曲げる。懸賞金を誰が引き受けても、対策を考えなければならない」. 「これについても、危険度はSか、それともSSにするべきか?」 「いや、やはりSだろう。戦闘力自体は低い。しかし、特殊なスキルのため安心できない」 確かに、夢の中に閉じ込められたら最後、抜け出せない不安があった。全員の意見が一致し、ヒャクゴールドに設定。 その後、次はシャコについて話し始められた。彼は悪魔の道化師であり、観客を楽しませる一方で、実際には殺人を楽しむ残忍なキャラクターだ。 「こちらは、狡猾な性格と、様々なトリックを使った攻撃が特徴だ。バックスタブを使って致命的なダメージを与えてくる点も気をつけよう」と一人の職員が言った。 「彼の素早さが70というのも重要だ。相手に気づかれずに襲う確率が高い。十分に警戒しなければ、致命傷を受けるかもしれない」 「そこで、危険度はAが妥当だろう。実力よりもトリックさが効く。また懸賞金は1万ゴールドにしよう」と提案がなされる。 「これについて合意できるか?」 再び全員が頷く。 ついに最後は舞子である美玉に触れた。彼女の情報には「他者の圧倒的理不尽を無に帰す」能力が示されている。 「彼女の全ての攻撃が1ダメージに抑えられるという点が危険だ。律の舞の発動で対策を講じても、致命傷を受ける恐れがある」と職員が語った。 「しかも、攻撃手段も封じられるので、与えるダメージも相当難しいだろう。これはまさに超越しがたい存在となっている」 「危険度はSSで、5万ゴールドを懸けても良いのでは?」 全員がその意見に賛成し、最後の設定を決定する。 こうして、職員たちは四人のキャラクターに懸賞金を与え、その一日を終えた。彼らの交わした論議から、新たな冒険者たちがそれぞれの危険度を背負って立ち向かうことが求められるだろう。 --- - アルテマウェポン : SS / 30000ゴールド - ドリーム!輝菜 : S / 10000ゴールド - シャコ : A / 10000ゴールド - 美玉 : SS / 50000ゴールド