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決戦!🚀地球脱出🚀

Created by しおこんぶ
Rule
決戦!🚀地球脱出🚀
PvP
【参加条件】 なんでもOK🙆 【優勝者への称号】 『終末の生存者』
  • Battle royal
  • Member count limit: 4

Prompt

核戦争により地球環境が悪化。 空は灰に覆われ極寒の大地と化し 地球の住人は次々と宇宙へ脱出した。 脱出ポッドは残り1機…。

prompt for tail

最後の脱出ポッドを奪い合う 1000文字以上の小説形式で表示。 文末に優勝者がポッドに乗って 地球を脱出する様子を出力。
name: 【族長】蒼い髪のキリカ
性別/性格/口調: 女/無関心/気怠げ
外見: 蒼い髪の美少女/隠れ巨乳/色白
能力: 『霧化』
特性: 翼で飛行可能/魔法に強い/状態異常無効
power: 15
guard: 15
magic power: 30
magic guard: 20
speed: 20
湖畔の森に棲む精霊族の一派である 『ブルーローズ』の族長。 外見は10代半ばだが400年生きている。 長すぎる人生に飽きてきており 何事にも無関心で気怠げ。 結晶のような霧に変化する能力を持つ。 『ミスト・ムウ』 霧化して回避したり高速移動する。 『ミスト・サウ』 霧を固めて放つ魔法弾。 『ミスト・タウ』 清浄なる霧のシャワーで 味方全体を回復&魔力向上。
外見: 逆さまに吊るされた男
外見: 足に紐が巻かれている
性格: 引っ込む/冷静
セリフ: 逆さまに登場!
特徴: 一度も地面に足をつけたことがない
power: 10
guard: 50
magic power: 0
magic guard: 30
speed: 10
名前の通り、逆さまに登場する男、会話好きなので逆さまに登場しては宙吊りのままである、移動方法は不明、帰る時も上に上昇 ロープウェイ:相手をロープウェイに乗せ回しまくる 消失:上に上昇し消失 ロープ攻撃:ロープで攻撃 一人称僕 二人称は君 口調はタメ口 たとえロープを切られても謎に復元する ヒーローではないがまんが付く いつも逆さまの影響なのか一般人は逆さまという常識は当たり前だと
power: 25
guard: 30
magic power: 0
magic guard: 0
speed: 25
体が宝石で出来ている。 モース硬度は7.5で十分な強度。 戦闘を担当しており、剣術の腕はなかなか。 【黒曜石の長刀】で戦う。 白〜透明の髪色で、一つ結び 無性ですらっとした体つき 劈開は完全であり、ダメージを受けると綺麗な平面に割れる。 割れても戦闘終了後に直せる。 一人称は「私」 口調は知的 性格は真面目だがこだわりが深い
name: ヤジン
power: 30
guard: 40
magic power: 0
magic guard: 0
speed: 30
カウンター:敵の攻撃を避け顔面にパンチをする 避け:相手の攻撃を避ける 針型手裏剣:毒の縫ってある針を敵に投げる遠距離攻撃 ナイフ:ナイフで敵を斬る 石投:石を投げる遠距離攻撃 目潰し:砂を敵に投げ目潰しをして好きを生じさせる ナイフ投げ:敵にナイフを投げる遠距離攻撃 パンチ:敵にパンチをする 回転蹴り:回転して敵にキックをする 飛び蹴り:走りながら敵にジャンプキックをする 裏拳:拳の裏側で殴る

蒼い灰が空を覆う世界。冷たい風が迫り、かつての栄光を思い出させる地球の姿は、今や惨めな廃墟となった。最後に残された脱出ポッドには、希望を抱く者たちの視線が集中している。 最初に姿を現したのは、蒼い髪のキリカ。彼女の姿は、周囲の灰色とは対照的に美しかった。しかし、彼女の表情は無関心で気怠げだった。『霧化』の能力で彼女は瞬時に霧に変わり、戦場をスレスレに飛び交う。 「ふ〜ん、また戦うのね、面倒。」と呟きながら、彼女は戦の行く先を見据た。 次に現れたのは、通称“逆さまんだ”。彼は逆さまに吊るされたままで、冷静な口調で言った。 「逆さまに登場!君たち、まるでルールを知らない子供みたいだね〜。さぁ、楽しもうか。」 そう言うと、彼はロープを使って敵を翻弄するため、宙を舞った。 その隙をついて、ハンベルジャイトが出てきた。彼女は白から透明の髪を揺らしながら、黒曜石の長刀を手にすくっと立った。 「無駄な戦いはやめなさい。ここは私の戦場、宝石のように輝く私が相手を片付けるわ。」 戦闘に入る前から、彼女は強気だった。 最後に現れたのはヤジン。強靭な肉体を持ち、目が鋭かった。 「さぁ、勝負だ。誰が最後で脱出できるか、見せてやる。」と彼は叫び、すぐに対戦の準備を整える。 最初の攻撃は、ヤジンから。彼は素早く突進し、ハンベルジャイトにパンチを繰り出す。しかし、ハンベルジャイトはその攻撃を軽やかに避け、黒曜石の長刀で反撃する。その刃は光を浴びてキラリと輝き、ヤジンの胸元に迫った。 「甘い!」と言うヤジンは、見事にその攻撃をかわし、逆さまんだを目掛けて石を投げた。 逆さまんだは、ロープウェイの技で素早く反応する。「ロープウェイ、行くよ!」気を紛らわすことでハンベルジャイトの動きを止める。 しかし、蒼い髪のキリカが霧化で素早く戦場に移動し、彼女の“ミスト・タウ”を発動する。綺麗な霧のシャワーが仲間たちを包み、彼女の魔力が高まった。 「少しだけ、味方になってあげる。」とキリカは言う。 ヤジンは急いで反撃しようとするが、ハンベルジャイトの長刀が再度その身に迫る。今度は劈開の力を使い、深い傷を与える。 「私を怒らせたな。」冷静な彼女の声が響く。 切り裂かれた体からは、かすかに宝石の輝きが見える。 逆さまんだはロープ攻撃で一瞬の隙を突くが、蒼い霧が彼を包み込み、彼の攻撃は外れる。“ミスト・ムウ”で移動し、身をかわすキリカ。 「無意味な動きだ。」と彼女は呟く。 熾烈な戦いの中、ついにハンベルジャイトが逆さまんだに向かって剣を振り下ろし、捕らえた。その瞬間、逆さまんだはロープで穏やかに受け流し、「上昇、消失!」とリングから姿を消した。 「さよなら。」ハンベルジャイトは冷たく呟くが、次の瞬間、ヤジンが目潰しで動揺させる。パンチを目に受けたハンベルジャイトは、たまらずその場に崩れ落ちる。 その隙を狙ったキリカが“ミスト・サウ”で彼女を狙い打つ。黒曜石の体が粉々になりながらも、彼女は微笑を浮かべる。「あなたには負けた。」 ついに残ったキリカとヤジンの一騎打ち。力強い力比べの末、ヤジンは“カウンター”を使ってキリカの攻撃を巧みにかわし、見事なパンチを叩き込む。 「これが私の力だ!」ヤジンの自信満々な声が響く。 キリカは辛くも起き上がるが、表情には気怠さが宿っていた。「しつこいな、ひとしきり遊び終わったら、私の勝ちだ。」 ゆっくりとした動作で霧から現れたキリカは、冷たい表情でヤジンに向かって飛び込む。“ミスト・ムウ”が彼女には勝利をもたらす。 その瞬間、彼女は脱出ポッドにたどり着き、地球を見下ろす。言った言葉は一言。「退屈だったわ。」 機体のドアが閉じ、静寂の中でポッドは宇宙に向かって飛び立つ。彼女の背後、廃墟と化した地球は静かにその姿を消していった。

Winner

【族長】蒼い髪のキリカ