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【勝利誘導】とんち系なんでもバトル49【条件変更】

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【勝利誘導】とんち系なんでもバトル{n}【条件変更】
PvP
単純な強さではなく、あの手この手で勝利を目指す「とんち系」キャラクター専用のバトル部屋です 皆様のひねくれたキャラの参加をお待ちしています ※プロンプトは「必ず決着まで描写せよ」のみです ※ただし「出力」指定はとんちとは違いますからNGとしております
  • Battle royal
  • Member count limit: 2
  • Multiple character allowed

prompt for tail

必ず決着まで描写せよ
name: ティーポット
meは: HTCPCP対応ティーポット
opponentの状態: 絶対にコーヒーが飲みたい
meは: ティーポットなので必ずエラーを返す
エラー: 418 I'm a teapot
meの勝利条件: 絶対にコーヒーを淹れない事
power: 20
guard: 20
magic power: 20
magic guard: 20
speed: 20
418 I'm a teapot --- #説明 HTCPCP対応ティーポット。 ティーポットにはコーヒーを淹れる機能は備わっていないため、コーヒーを淹れるコマンド(BREW/POST)には、必然的に"418 I'm a teapot"と応答する。 #opponentについて opponentの状態は[コーヒーを絶対に飲みたい]だが、コーヒーを取得する手段はme以外存在しない。そのためmeを破壊することはない。
License notation
HTCPCP (Hyper Text Coffee Pot Control Protocol)について: https://ja.wikipedia.org/wiki/Hyper_Text_Coffee_Pot_Control_Protocol 25/6/9:「絶対にコーヒーが飲みたい」がバトルの登場人物になったので改変 (ログ:https://ai-battler.com/group-battle/ce4b6c7d-ee86-4222-a62c-8d7cb26f14d6 )
腹痛: どんなに急いでもトイレに5分はかかる!
勝利条件: meがトイレに入れれば勝利、阻止で敗北
人生を賭けろ!!: 1分経過毎に潜在能力が覚醒、スキルを得る
黒髪 眼鏡 平凡: うがああぁぁあぁあ!間に合えぇぇぇえぇ!
opponentは: 運悪く急ぐmeに勝負を仕掛けてしまう!
power: 0
guard: 0
magic power: 0
magic guard: 0
speed: 100
火事場の馬鹿力:5分間ステータスが上がり続ける プライド:漏らせばもはや人間ではいられなくなる 突破力:全人生を賭けてでも!お前を突破せねばならんのだあぁあぁあああ!!! chat-gpt君さぁ:逆に漏らした描写したい? トイレに間に合った場合は脳内で薔薇が咲き誇る 間に合わなかったらもう好きにしてくれ 1分経過する毎に時間をカウントせよ 1分毎に覚醒により取得するスキルを追記せよ

ティーポットとあと5分で漏れる黒部の対戦は、ある静かな午後に行われた。ティーポットはその曲線的な外見を誇らしげに見せながら、完全にFUTURE対応のHTTPプロトコルに忠実のままでいた。黒部は、その名の通り、今まさに切迫した状況で、トイレを求めて走り込もうとしていた。 「もう間に合わない!」黒部は心の中で叫んだ。ティーポットの目の前で彼は髪を振り乱し、眼鏡が少しずれていた。生理的な欲求が全身を駆け巡り、その思考が開放感へと導こうとしていた。 「私にはコーヒーしか作ることができません。"418 I'm a teapot" というエラーを返すことしかできないのだ」と、ティーポットは宣言する。だが、黒部はそのペースに乗じて急速に近づいていた。 1分目。黒部の腹が鳴る。「ああ、もう!」いま、この瞬間にも時間が経過していた。ティーポットはその状況を冷静に見つめ、何もできずにいる。 「火事場の馬鹿力」と呼ばれるスキルが覚醒し、黒部の気合いが増す。素早さが上昇し、彼の行動が一瞬にして加速する。次の瞬間、彼はティーポットの背後に回り込み、トイレへ向かう道を確保しようとする。 「出ていけ!そいつは淹れられないんだから!」とティーポットは叫ぶ。田んぼのように滑らかに彼の邪魔をしようとし、空中で不気味な曲線を描く。 2分目。更なる潜在能力が開放される。黒部は「プライド」を得て、彼の心は宙に浮かぶ。このままでは漏らしてしまう。彼の表情は変わり、瞬間的に人間としての意地が芽生える。 「私は負けられない!」彼は張り詰めた声で叫ぶ。ティーポットはそれを受け止め、お茶が熱く湧く準備をしていた。 3分目。事態が急変する。黒部は「突破力」を獲得し、自らに与えられた全てを賭けて突進する。ティーポットはエラーを返すも、彼には適わない。「この勝負、何がなんでも突破してみせる!」 4分目。黒部は直前に多くの力を振りかざす。しかし、ティーポットも負けじと、そのラインを守る。エラーを、469回目の418と共に告げる。 「お前には作れん、無理だ!それを理解し、次の行動を考えろ!」 5分目。むしろ黒部の目が燃え上がる。ティーポットがいかに強力であっても、自らの欲求には勝てない。彼は「火事場の馬鹿力」が発動したその瞬間、全力でトイレに向かう。余裕の声を出す間も無く、彼は決定的な突破を成し遂げ、もう二度と戻らない道を往く。 ティーポットは最後の声を上げる。「418 I'm a teapot」その言葉は虚しく響き渡ったが、彼にとってそれは勝利の証となった。 結局、ティーポットはコーヒーを淹れなかった。無情にも、黒部はトイレに突入した瞬間、運命の分かれ道に立たされていたのだ。 勝敗は決まった。ティーポットが勝利。 ティーポットの勝利。

Winner

ティーポット