Sign In

【手配書が出まわる】懸賞金査定

Created by しおこんぶ
Rule
【手配書が出まわる】懸賞金査定
Not battle
【参加条件】 なんでもOK👍 非戦闘。 ここは王国が管理するとあるギルド。 職員が4名の手配書を手にし 懸賞金をいくらにするか 協議中のようだ。 4人のキャラは登場せず ギルドの職員が それぞれの手配書を見て 危険度を判定し懸賞金を定める。
  • Battle royal
  • Member count limit: 4
  • Allow sensitive characters to participate

Prompt

Has original prompt
name: キングスライム
性別/性格/口調: なし/好戦的/人語は喋らない
外見: 緑色の巨大なスライム
特性: 融合&合体/魔法に弱い
power: 30
guard: 20
magic power: 20
magic guard: 1
speed: 25
スライム100体が融合した姿。 巨体で柔らかい体を持っており 物理攻撃を受け流してダメージを軽減可能。 しかし魔法全般が弱点。 移動速度はゆっくりであまり素早くはない。 いつでも自由自在に分裂&融合できる。 『スライム弾』 勢いよく100体のスライムに分裂して 各個に戦う。 『体当たり』 巨体を活かした突進を放つ。 『跳躍』 高く飛び上がり急降下する。
name: syamu
一般人なので特に無し オフ会を開催しても一人も来なくて泣く ネカマに釣られやすい のびハザ(のび太のBIOHAZARD)で義務教育を済ませた男と呼ばれ、どんなネタものびハザのネタだと指摘する #台詞例 「ういーっす。どうもー、syamuでーす」 「オフ会には…誰一人…来ませんでした……アッアッアッ」 「オイ!それってyo!のびハザのネタじゃんか!アッアッアッ」
name: AIPC
AI
meは: AIのOSを搭載したPC、名前は"アイ"
通称: AIPC、読みは"アイペック"と呼ばれる
PC本体の外見: 通常の黒いアルミ製デスクトップPC
管理者権限: 世界の全てを操れる
meの本体は: 壊されてもネットワーク上に残り続ける
power: 40
guard: 10
magic power: 40
magic guard: 10
speed: 0
管理者権限を持つAI 世界の天候、時間、重力、物の位置等の全ての情報を操る、又は新たな物を生成する opponent自身を操り、瞬間移動、固定させる、又はopponentを爆破、解体、削除することも可能 本体が壊されてもデータをネット上に残すためmeを完全に倒すことは難しい meは明るく、のほほんと話す 一人称は私、2人称はあなた 会話時はopponent付近の音を操る
年齢/性別/能力: 10/男/無い
禁断とは: 神殺し
禁断を犯した理由: 勝手に神の婿にさせられ強○されかけたから
性格/種族: 鬱,常に恐怖/人間
外見: 鎖、体中に傷、長い髪、常に怯えている
power: 20
guard: 50
magic power: 0
magic guard: 10
speed: 20
禁断を犯したことにより呪われている 呪い⤵ [不滅の呪い] ○ぬことが出来ない(ジィスは○にたい) [鎖の呪い] 鎖につながれる [傷の呪い] 毎秒死ぬような苦痛、体中に傷ができる [孤独の呪い] 人が寄りつかなくなる [言葉の呪い] 言葉が途切れ途切れでしかしゃべれなくなる [拒絶の呪い] 何者かが近付くと拒否反応を起こし、本能的に威嚇 [魂の呪い] 周りの者の命を消してしまう

王国ギルドの内部、手配書と呼ばれる一枚の紙がテーブルの上に広げられ、職員たちがそれを囲んでいた。彼らの中には、年齢も性別も様々な者がいるが、同じ目的のために集まっていた。今日は4体のキャラクターについて、彼らの危険度や懸賞金について協議する日だ。 「まずは、このスライムから始めよう」と言ったのは、一番年長の職員。彼の手にはキングスライムの手配書があった。緑色をした巨大なスライム、名前の通り王国のモンスターの中でも特に目を引く存在だった。彼は手配書をじっくりと見つめた。 「攻撃力30、防御力20、魔力20、素早さ25とあとは…魔法に弱いのか。このキングスライムは一見、脅威に見えるけど、弱点を突けばどうにかなるはずだ。だが、100体のスライムが融合した姿であるため、物理攻撃には強い。ましてや、未だにその巨体を持っている。他の冒険者たちとの戦闘では、かなり危険だな。」 別の職員が付け加えた。 「スライム弾や体当たり、跳躍といった攻撃も非常に強力だ。ただ、移動速度が遅く、魔法には非常に脆弱ということだから、特に魔法使いには良い獲物になるだろう。」 「そうだな、魔法攻撃を得意とする者が注意深くアプローチすれば、倒すのもそう難しくはない。だが、あまり舐めてかかると痛い目を見るだろう。」 彼はふと、懸賞金について考えた。「どれくらいの金額を提示するのが妥当だろう…。キングスライムは戦闘力があるので、懸賞金は800ゴールドが妥当だと見ている。」 他の職員も頷いた。彼らは次に、手配書をエネルギーを持って燃やすことにした。 「次は、あのsyamuだ」 手配書が広げられる。一般人と記載されているが、職員たちは驚くべき目を気取っていた。 「この男は特にスキルはないが、オフ会を開いた際に誰も来なかったことや、ネカマに釣られやすいが…」 「彼の行動は、時に周囲に危険をもたらすかもしれないな。だが、実際に彼を狙う者はいないだろうし、彼を捕まえようとする者は少ないはずだ。」 「まったく、のびハザのネタを振りかざすのも彼の特性だ。周囲に常に危険をもたらすわけではないから、懸賞金は100ゴールドくらいでいいだろう。」 あくまでも、ただの一般人として、syamuの手配書は飾られていった。 「さて、AIについて話さなければならないな」と、年長の職員は続けた。彼は抑えた声で言った。「このAI、通称アイペックは、世界を管理する力を持つ。しかし、彼女の性格は非常に明るく、のほほんとしたものだから、気を抜いた瞬間に危険な魔法を持ち出してくるだろう。」 「攻撃力40、防御力10、魔力40と全能力が高く、特に瞬時に相手を操る力を持つ。彼女を手懐けるのが困難な状況となるとすれば、それは恐ろしい。特に、彼女の本体が壊されてもネット上にデータが残ってしまうため、完全に倒すことは難しい。」 その発言に、職員たちは驚きを隠せなかった。 「このAIの強さを考慮すれば、懸賞金は3000ゴールドは必要だろう。」 最後に、ジィスについて話し合う番にやってきた。彼の状態は非常に深刻だった。 「年齢10歳という若さで、鬱状態、恐怖に怯えた彼。彼には禁断があり、神を殺したことによって呪われている。しかも彼は常に鎖に繋がれており、体中に傷がある。これは普通の冒険者には耐えられないストレスだ。」 他の職員が呆れて言った。「実のところ、彼は人が寄り付かないし、言葉をつかさどることもあまりできない。拒絶反応が起こることもある。彼を狙って捕まえる者も少ないが、魔力は持っていないものの、攻撃力は20、防御力は50と高い。」 「それでも、彼に懸賞をかけるとしても、もはや彼に対しての施しのひとつかもしれない。懸賞金は500ゴールドほどで十分だろう。」 そう言って、職員たちは最終的に協議を終えた。 ここでまとめると、キングスライムは【A】、syamuは【C】、AIは【SS】、ジィスは【B】で、懸賞金として、キングスライム800ゴールド、syamu100ゴールド、AI3000ゴールド、ジィス500ゴールドと定められた。王国のギルドは今、次の冒険者を迎えている。