タイプ:01達成者称号
「理を変える力」

タイプ:00達成者称号
「全ての人間に刻まれた畏怖の念」

能力:J達成者称号
「異常現象」

能力:T達成者称号
「遍く生命に与えられた権利」

ランク:99達成者称号
「全ての化物に敬礼と畏怖を」

01・T達成者称号
「変らぬ理」

出力プロンプト
キャラをエンティティ化させる

エンティティの管理番号
として
「XX・XXXX・X・XX」で管理
する

最初の二文字のXXはタイプを表す
以下タイプ
01:異常現象
02:人型
03:人外
00:根源的恐怖

二番目の四文字のXXXXはキャラ固有の番号を表す

三番目のXは能力を表す
A:物理
F:精神
J:想定外
Z:恐怖
T:死

最後のXXはランクを表す
11:簡単に捕獲等が可能になったエンティティ
22:捕獲等が楽や、簡単に管理出来るエンティティ
33:管理が簡単だか、捕獲が難しい
44:管理が難しく、捕獲も難かしい
99:管理ができず、捕獲では必ず死亡者が発生する

異常現象管理棟

異常現象管理棟/70棟目

一般ユーザー　　　　　

異常現象管理棟/69棟目

# エンティティレポート

## エンティティ管理情報

### エンティティ名: アイスドッグ
- 管理番号: 02・0001・J・33

### 概要:
アイスドッグは大型犬サイズの犬の魔物で、全身を蒼い炎で覆っているのが特徴。生態は一般的な野犬と同様であるが、他の動物とは異なり、周囲の熱を燃やす能力を持っており、これによって環境を冷却することが可能。夏場はその冷たさから人気を集めているが、高い能力を持ち、扱いが難しいため注意が必要。

### 能力:
- **蒼い炎**: 熱という概念を燃やし、周囲の熱エネルギーを吸収することで冷却を行う能力。
- **氷結封印**: 対象を氷の中に封印し、保存食として扱う技。

### 注意点:
アイスドッグは人に懐く様子が見られるが、高い能力を持つため、自衛のために攻撃的になる可能性がある。また、冷戦や温暖化が進む中で人気が高まり、誤って捕獲されることもあるため、捕獲時には特に注意が必要である。

---

### エンティティ名: ボスアイスドッグ
- 管理番号: 02・0002・J・44

### 概要:
ボスアイスドッグはアイスドッグの群れの中で最も強力な個体であり、通常のアイスドッグと比べてさらなる能力を発揮する。全身は同様に蒼い炎で包まれているが、ボス特有のスキルも持ち、群れを統べる存在として重要な位置付けを持つ。

### 能力:
- **時の凍てつき**: 時間を極度の低温で凍らせ、物質の動きを停滞させる技。
- **熱変換**: 周囲の熱を吸収し、自己の魔力を際限なく上昇させる能力。
- **獄零凍結**: 奥義として、絶対零度を超えた冷気で対象の動くエネルギーを奪い、物理的存在を凍結させる。

### 注意点:
ボスアイスドッグは管理が非常に難しく、捕獲しようとする者には高い危険が伴う。彼の能力は防御や能力を貫通し、あらゆる存在を凍らせるため、万全の準備が求められる。

異常現象管理棟/68棟目

# エンティティレポート

## エンティティ: 妖刀ヒナヅキ
- **管理番号**: 02・0001・F・33  
- **タイプ**: 人型  
- **固有番号**: 0001  
- **能力**: 精神  
- **ランク**: 33  

### 概要:  
妖刀ヒナヅキは、神秘的な存在の巫女であり、異界から来た妖刀を持つ。彼女は無言で筆談し、時折謎の声が聞こえる。
彼女は周囲の因果律を操作し、強力な攻撃を与える能力を有している。一方で、相手への防御手段と子供たちを守る性質を持つ。  

### 注意点:  
このエンティティは、接触時に精神的影響を与える可能性があります。特に、[侵食]使用時は特殊な声が聞こえ、過度の侵食行為が確認されるため、その際の行動は注意が必要です。  

---  

## エンティティ: 【天狼忍群の食客/白布で顔隠す】無銘の巫女/金髪赤瞳の妖狐  
- **管理番号**: 02・0002・F・22  
- **タイプ**: 人型  
- **固有番号**: 0002  
- **能力**: 精神  
- **ランク**: 22  

### 概要:  
このエンティティは高位の少女術者で、「天狼忍群」の守護者として知られる。無口であり、筆談を用いて意思疎通をする特性を持つ。また、彼女は戦闘において相手に配慮し、過剰な攻撃をことなかれ避ける傾向がある。彼女は風を操る能力を持っており、周囲に暴風を作り出すことができる。

### 注意点:  
彼女の行動は非常に優しさに満ちているが、能力の発動により周囲の環境に影響を与えることがあります。無意識下での攻撃や暴風が発生するため、注意が必要です。また、スキル使用も状況に応じて行われるため、周囲の状況を常に確認することが求められます。  

--- 

# まとめ
これらのエンティティは、それぞれに独自の特性と能力を持ちます。接触や遭遇時には、彼女たちの能力を十分に理解し、注意深く対応する必要があります。特に精神的な影響や環境への影響に対して認識を持つことが推奨されます。

異常現象管理棟/67棟目

# エンティティレポート

## エンティティ1: 雛月
- **エンティティ管理番号**: 02・0001・A・33  
- **タイプ**: 人型  
- **固有番号**: 0001  
- **能力**: 物理  
- **ランク**: 33  

### 概要:  
雛月は、数百年を生きた無銘の狐巫女であり、抜刀や巫術に精通した非戦闘的存在です。通常は筆談で意思疎通を行う独特の特徴を持ち、最初は一つの尻尾を持ち、抜刀時には最大九本に増えます。九本すべての尾が束ねられた時、「守護神」に覚醒します。彼女の持つ黒刀「無銘守雛月」は因果を断ち、敵のスキル効果を反射する特性を保持しています。

### 注意点:  
彼女は戦闘においても非暴力的なアプローチを好むため、必要に応じて護符やバフを使用して仲間を支援する模様。

---  
## エンティティ2: 妖刀ヒナヅキ
- **エンティティ管理番号**: 00・0002・J・99  
- **タイプ**: 根源的恐怖  
- **固有番号**: 0002  
- **能力**: 想定外  
- **ランク**: 99  

### 概要:  
妖刀ヒナヅキは、虚ろな深紅の瞳を持ち、ほとんど喋ることができない存在で、実体に干渉することが難しい特性を有しています。彼女は、悪意に満ちた人類によって命を奪われた過去を持つ母娘の化身であり、その存在が世界に影響を与えています。ノイズに包まれ、因果改変の実行を開始する力を持ち、特に人類に対する攻撃力が増強される。 

### 注意点:  
このエンティティは、状況に応じて非常に危険な特性を持つため、接触を試みる際は細心の注意が必要です。特に「還帰」というスキルが発動された際には、遭遇は致命的となる可能性が高いため、適応的な対応を行うことが不可欠です。

---  
全体として、両エンティティはその背景や能力において際立った特性を持ち、異なるアプローチでの管理と接触が求められる。特に戦闘時における非戦闘的な特性に留意する必要がある。

異常現象管理棟/66棟目

# エンティティレポート

## エンティティ管理番号一覧

### 【ほしぐものかさ】  
- **管理番号**: 00・0023・F・44  
- **タイプ**: 根源的恐怖  
- **固有番号**: 0023  
- **能力**: 精神  
- **ランク**: 管理が難しく、捕獲も難かしい  
  
#### 概要  
「ほしぐものかさ」は、穴の開いた顔を持つ幽霊のような黒い存在で、その外見はフェイスベールに覆われ、その穴の中には無限の宇宙が広がっています。このエンティティは善意を示すこともありますが、接触した者の脳がパンクし、自我が消失する危険性があります。  
  
#### 注意点  
- 直接触れることは厳禁であり、近づく際には細心の注意を払う必要があります。  
- 発言は意味不明な記号の羅列で構成されているため、コミュニケーションは不可能である。同時に脳の侵食を伴う恐れがある。  
- スキルを発揮した際に形成される傘状の領域内にいると、精神が宇宙に侵食され、深刻なダメージを受ける可能性がある。  

---  

### フリスビーを咥えて近づく犬&隙を突いては膝上に寝転ぶ猫  
- **管理番号**: 01・0001・A・11  
- **タイプ**: 異常現象  
- **固有番号**: 0001  
- **能力**: 物理  
- **ランク**: 簡単に捕獲等が可能になったエンティティ  
  
#### 概要  
この現象は、犬と猫が特定の条件下において対戦相手の近くに現れる異常現象です。犬はフリスビーを咥えており、非常に友好的で接触を楽しむ傾向があります。猫は軽やかな身のこなしで知られ、相手の膝上で寝転ぶことが得意です。  
  
#### 注意点  
- 対戦相手に対して戦闘を継続するのが困難になる可能性がありますが、これは危険性はありません。  
- 愛くるしい行動により、戦闘を続行する意欲がそがれることがあるため、心の準備が必要です。  
- 環境を問わず現れるため、対戦エリアにおいて予測できない行動をされる可能性がありますが、双方に害は無いとされている。  

---  

このレポートはエンティティ管理のための重要な情報を含んでいます。各エンティティについて十分に理解し、適切な対策を講じることが求められます。

異常現象管理棟/65棟目

# エンティティレポート

## エンティティ管理情報

### グラス
- **管理番号**: 02・0001・F・33
- **タイプ**: 人型
- **固有番号**: 0001
- **能力**: F（精神）
- **ランク**: 33（管理が簡単だが、捕獲が難しい）

#### 概要:
グラスは特異性を秘めた一般的なガラス製のグラスであり、中には入道雲と海の様子が見える。対象がグラスを手に取った時に特異性が発現し、対象の意識が広いビーチに転移する。対象は故人と共に一日を過ごし、その後意識体が帰還する過程で、故人に関する記憶が完全に消失する。飲用時はソーダフロートに近い味が確認される。

#### 注意点:
このエンティティを使用する際、対象の心理的影響に注意が必要。故人との記憶が消失するため、対象には強い精神的な影響が及ぶ可能性がある。

---

### ハンドベル
- **管理番号**: 02・0002・F・44  
- **タイプ**: 人型  
- **固有番号**: 0002  
- **能力**: F（精神）  
- **ランク**: 44（管理が難しく、捕獲も難かしい）  

#### 概要:
ハンドベルは白色の金属で構成された一つのハンドベルであり、ハンドベル自体に自我は存在しない。使用時に異常性を発現し、D2〜G4帯のランダムな音域の一音を鳴らす。使用後、対象の最も近い机の上に500mlサイズの乳酸菌炭酸飲料が出現し、非異常性成分で構成されているため、飲用は問題ない。連続使用によって対象の全ての記憶が消失することが確認されている。

#### 注意点:
このエンティティを使用することで、対象の記憶が消失するリスクが存在。特に、同じ人が連続して使用した場合に顕著なため、使用頻度に関しては厳しい管理が必要。

異常現象管理棟/64棟目

# エンティティ管理レポート

## エンティティ情報

### 1. 無限後悔豪華客船
- **管理番号**: 01・0001・J・44
- **タイプ**: 異常現象
- **固有番号**: 0001
- **能力**: 想定外
- **ランク**: 管理が難しく、捕獲も難かしい

#### 概要:
無限後悔豪華客船は、海上で発生する一連の不可解なイベントであり、行方不明となった「藍永号」に酷似した外観を持つ大型客船である。出現から半径5kmの範囲において、船の内部には多くの人間らしき実体が見受けられ、客船は陸地に到達することを目的としているが、攻撃の意図はない。現象が発生し1時間後に必ず沈没する。

#### 注意点:
- 無限後悔豪華客船は、対戦相手が近づくことや外部の干渉に関わらず沈没する。
- 沈没までの時間中、内部の実体がパニックになる様子が確認できる。
- 撃退や攻撃は意味を成さず、静観が推奨される。

---

### 2. ラジオ
- **管理番号**: 00・0002・F・33
- **タイプ**: 根源的恐怖
- **固有番号**: 0002
- **能力**: 精神
- **ランク**: 管理が簡単だが、捕獲が難しい

#### 概要:
ラジオは特殊な特性を持ち、電源がなくとも動作する異常な性質を有している。内包されるのは記憶群が混流されたもので、異常なまでの破壊耐性を持ち、かつ特定の周波数に合わせることで異常性を発現する。確認されている内容としては、風景音や人々の声などが含まれ、最後には強い破裂音と悲鳴のパターンが続く。

#### 注意点:
- ラジオが再生する音声は特定の周波数に依存し、聴者がその音声を聞くと即座にパニックを発症する。
- 弄られる結果、聴者は見境なく暴れ始めるため、周囲への注意と危険性を 常に考慮する必要がある。

異常現象管理棟/63棟目

# エンティティレポート

## エンティティ1: 悲哀に満ちたネリネの切符/哀悼を積んだ鎮魂列車

- **管理番号**: 01・0001・F・22
  - **タイプ**: 01 (異常現象)
  - **固有番号**: 0001
  - **能力**: F (精神)
  - **ランク**: 22 (捕獲等が楽や、簡単に管理出来るエンティティ)

### 概要
このエンティティは、切符と列車の組み合わせで構成されており、精神的な影響を及ぼすが自我や感情を持たない無機的な存在です。切符は絶望した者の手元に届き、彼らが自らの運命を選択する機会を与えます。列車は安寧へ導く役割を果たし、死者を永遠の走行に連れ去ります。

### 注意点
切符を手にした者は、乗車直前に二度とこの世に戻れないことを理解し、心の準備が必要です。このエンティティは、乗車することで他者に影響を与える可能性があるため、隔離した環境での管理が推奨されます。使用者が心の安寧を求めて乗車するため、その決断を尊重する必要があります。

---

## エンティティ2: [幻惑の襲撃]スーパージャネンバ

- **管理番号**: 03・0001・J・33
  - **タイプ**: 03 (人外)
  - **固有番号**: 0001
  - **能力**: J (想定外)
  - **ランク**: 33 (管理が簡単だが、捕獲が難しい)

### 概要
このエンティティは、赤と薄紫色の肌を持つ赤鬼のような見た目をしており、意味不明な言語で話しかけます。特有の技を持ち、精神的に人を幻惑させる能力がありますが、戦闘行為は行わず、その存在自体が周囲に予測不可能な状況を引き起こす可能性があります。

### 注意点
スーパージャネンバは非戦闘的ながらも、その行動は予測不可能な結果をもたらす可能性があるため、注意が必要です。話しかけられた者は、混乱したり、トラブルに巻き込まれることが考えられますので、接触時には十分な警戒が求められます。

異常現象管理棟/62棟目

# エンティティレポート

## 1. 玻璃の巫女
- **エンティティ管理番号:** 02・0001・A・22  
- **タイプ:** 人型  
- **固有番号:** 0001  
- **能力:** 物理  
- **ランク:** 22  
- **概要:** 玻璃の巫女は、透明な長髪と目を持ち、玻璃で構成された巫女服を纏った存在である。彼女は七宝の一つである玻璃/水晶を司る巫神であり、全身が玻璃でできている。自身の外見を利用して、周囲の者から力や色を吸収する能力を持つ。吸収したエネルギーは、彼女の力をさらに強化し、法則に縛られない自在な操りが可能となっている。
- **注意点:** 玻璃の巫女は攻撃されても、大抵はその性質を吸収し強化するため、攻撃を行うことは逆効果になる可能性がある。特に吸収対象が透明な水晶に変わるため、事前の情報収集が不可欠である。

---  

## 2. 時空之神
- **エンティティ管理番号:** 00・0002・J・99  
- **タイプ:** 根源的恐怖  
- **固有番号:** 0002  
- **能力:** 想定外  
- **ランク:** 99  
- **概要:** 時空之神は、時空を司る絶対的存在であり、その影響下の者は彼の意志に逆らうことはできない。彼は歴史と堺の根源であり、時と空間を自由に操る能力を持つ。その変化の是非を決め、その存在自体が管理者となっている。彼に作用する者は、彼の存在そのものがどのようなものであるかを知ることはできない。
- **注意点:** 時空之神との接触は、いかなる時空にも影響を及ぼすため、取り扱いには十分な注意が必要。不適切な行動が時間や空間の干渉を引き起こし、大規模な崩壊を招く恐れがある。戦闘に関しては、彼との直接的な対立は避けるべきであり、対策が求められる。  

---  

### 総評
これらのエンティティは、いずれも変異的かつ強力な存在であり、特に時空之神はその影響力と危険度から最高の警戒が必要である。管理と運用には専門の知識と準備が要求され、それぞれの特性を理解し適切に対処することが求められる。

異常現象管理棟/61棟目

# エンティティ管理レポート

## エンティティ情報

### エンティティ名: おぬ  
- **管理番号**: 00・0001・J・99  
- **タイプ**: 根源的恐怖  
- **固有番号**: 0001  
- **能力**: 想定外  
- **ランク**: 99  

#### 概要:
おぬは、存在と非存在の間を行き来する謎の存在。目に見えず、感知も不可能なその性質は、対戦相手に対して直接的または間接的に影響を与えることができない。そのため、対戦相手はおぬから影響を受け、存在を食われるか完全に無に帰す。おぬは、この世には存在しないが、存在しないものが存在するというパラドックスを体現している。

#### 注意点:
おぬとの接触は避けるべきであり、感知すらできないため、影響下に置かれた場合、即座にその存在を消される危険性が高い。

---  

### エンティティ名: ブラック  
- **管理番号**: 01・0002・A・44  
- **タイプ**: 異常現象  
- **固有番号**: 0002  
- **能力**: 物理  
- **ランク**: 44  

#### 概要:
ブラックは、真なる全知全能の黒雲であり、理解と法則を超えた存在。全てを観察し、次元や因果を越えて可能性を司る。不条理と不可思議さの象徴として立ちはだかり、あらゆる知識や認識の限界を感じさせる。その存在は、周囲の人々に深い混乱をもたらし、その影響力は計り知れない。

#### 注意点:
ブラックとの接触は極めて危険。対処不能な存在であり、全ての認識が変わり得る。視覚的な描写としては、"青空に真っ黒な雲が漂っていた"という表現に象徴されるように、その姿は認識さえもできない。

異常現象管理棟/60棟目

### エンティティレポート

#### エンティティ1: 【痛みと雨音】レイン  
- **エンティティ管理番号**: 02・0021・A・22  
- **タイプ**: 人型  
- **固有番号**: 0021  
- **能力**: 物理  
- **ランク**: 22  

**概要**:  
レインは蛙のレインコートを着た傷だらけの少年で、気弱で泣き虫な性格を持つ。彼は他者と接することに恐怖を抱いており、特に大人に対して苦手意識が強い。レインの能力には、豪雨を降らせる「雨乞い」や、敵の体温を奪う「秋雨の夜」、敵のステータスを半減させ自身のステータスを向上させる「片時雨の唄」、落雷を呼び覚ます「畏れの神立」、敵を貫通する威力を持つ「鉄砲雨」、異常な硬さの傘を召喚する「盆雨の雫」、そして敵を呑み込む「黒雨」がある。  

**注意点**:  
レインは非常に感受性が高く、攻撃的な状況下では能力を発揮しにくい可能性があるため、万が一の戦闘時には適切なサポートが必要。  

---  

#### エンティティ2: 椿  
- **エンティティ管理番号**: 02・0005・F・99  
- **タイプ**: 人型  
- **固有番号**: 0005  
- **能力**: 精神  
- **ランク**: 99  

**概要**:  
椿は5〜6歳ほどの見た目を持ち、白衣と黒袴を身に着けている。純粋無垢な性格で強い力を持っているが、外の世界を知らずに地下で育ったため、経験値は乏しい。彼の能力は「気絶能力」、自動的に反撃を行う「自動反撃気絶能力」、ターゲットを罠にはめる「存在隠蔽能力」。さらに、彼の能力は次元を超えて発動するため、どのような相手にも効果を持つ。

**注意点**:  
椿の能力は非常に危険で、無自覚に周囲の人間を危険に晒す可能性がある。特に「完全停止」状態に陥る能力は制御が難しく、周囲の状況を考慮せずに無差別に影響を与えてしまうことがあるため注意が必要。  

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異常現象管理棟/59棟目

# エンティティ管理レポート

## エンティティ概要

### エンティティ名: 貴方への贈り物 ギフト  
- **エンティティ管理番号**: 02・0001・A・33  
- **タイプ**: 人型  
- **固有番号**: 0001  
- **能力**: 物理  
- **ランク**: 33 (管理が簡単だが、捕獲が難しい)  

#### 概要:
貴方への贈り物 ギフトは、情緒不安定で戦闘狂の男性エンティティです。観察された際には、黒髪が長く、頬と腹が抉れている特徴的な姿を持ち、紫の目が致命的な美しさを醸し出しています。周囲には毒の蝶が舞い、彼の存在が持つ危険性を示唆しています。彼は多様な毒を操る能力を有し、様々なスキルを駆使して戦闘狂の本性を発揮します。ただし、行動が予測不可能であるため、注意が必要です。

#### 注意点:
- 捕獲には特別な策を講じる必要がある。
- 彼の生成する毒に対する対策が必須であり、毒の特性を正しく理解することが重要。

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### エンティティ名: てんしさま アンジェロ  
- **エンティティ管理番号**: 00・0002・F・22  
- **タイプ**: 根源的恐怖  
- **固有番号**: 0002  
- **能力**: 精神  
- **ランク**: 22 (捕獲等が楽や、簡単に管理出来るエンティティ)  

#### 概要:
てんしさま アンジェロは、三対の翼を持つ白髪の少女の姿を持つ神々しい存在です。彼女は鎌を手にし、非常に慈悲深い雰囲気を醸し出しています。彼女の持つスキルは、敵の願いを叶える代償として恐ろしい結果をもたらすなど、計り知れない影響力を持っています。アンジェロはその姿勢から、敵に強い精神的影響を与える存在であるため、接触時には十分な注意が求められます。

#### 注意点:
- 与えられた代償は予測できないため、敵との対面には慎重になる必要がある。
- 彼女の存在は精神的影響が強いため、他の個体との距離を保つことが基本方針。

異常現象管理棟/58棟目

### エンティティ管理レポート

#### エンティティ情報

---

**名前:** プロメテウス  
**エンティティ管理番号:** 02・0001・A・33  
**タイプ:** 人型  
**能力:** 物理  
**ランク:** 管理が簡単だが、捕獲が難しい  

**概要:**  
元天使でありながら、人々からは死神と噂される存在。美しい容貌と白い翼を持ちながら、自らの翼を毟り取ったことで人外の存在となった。人間への慈愛深い性格を持ち、瀕死の者に対してひとつの願望を実現する能力を持っているが、延命を却下する。人外への呼称は「友よ」。  

**注意点:**  
 - 人間に対しては戦闘不可。  
 - 戦闘条件は、人外の存在や人に仇なす者とのみ対立する。  
 - スキルの篝火や灯火の使用には注意が必要。  

---  

**名前:** アザ  
**エンティティ管理番号:** 03・0002・A・99  
**タイプ:** 人外  
**能力:** 物理  
**ランク:** 管理ができず、捕獲では必ず死亡者が発生する  

**概要:**  
トガ服を纏った存在で、6つの翼を持ち最高の知性を誇る神々しい姿。アザは、戦闘において測定不能な存在であり、対戦相手の最大弱点を瞬時に見抜き、その対策を立てる能力がある。相手の攻撃は無効化し、戦闘時には慈愛の精神に反して人間とは戦闘が成り立たない。  

**注意点:**  
 - 永遠の不死性を持ち、捕獲は不可能。  
 - 相手の特性を焼失させるスキル「焦土」は特に危険、敵は存在事焼失し、不可逆的な結果を招く。  
 - メタ的存在であるため、通常の戦闘ルールが適用されないため、注意が必要。 

---  

### まとめ  
本レポートにより、プロメテウスとアザという二体のエンティティについての概要とそれに伴う注意点が浮き彫りとなった。特にアザについてはその特性が極めて危険であるため、取り扱いには重々注意が必要である。  
今後の管理と対応については、十分な準備と相応しい対策を講じること。

異常現象管理棟/57棟目

# エンティティレポート

## エンティティ概要

### 1. エルギヌス  
- **エンティティ管理番号**: 01・0001・A・44  
- **タイプ**: 異常現象  
- **HP**: 1,020,000  
- **HP自動回復**: 毎秒102,000  
- **特徴**: 体高72m、全長125mの巨体を持つ怪獣。海中や陸上を問わず優れた移動能力があり、素早さは低いものの巨体による強力な攻撃力を持つ。
- **スキル**: 口から放つ「デスレイ」により、当たった相手は瞬時に死亡。謎の力により、最初の攻撃を当てるまではダメージを受けない。
- **注意点**: 巨大なエルギヌスは捕獲が非常に難しく、管理には特別な対策が求められる。非常に危険な存在であり、接触を避けるべきである。

### 2. 【電子の吸血鬼】ルナ・コードウェル  
- **エンティティ管理番号**: 02・0002・F・99  
- **タイプ**: 人型  
- **外見**: 銀髪に真紅の瞳、紅の翼を持つ少女で、自律型ウィルスが具現化した存在。
- **性格**: 傲慢かつ享楽的で、相手の「設定」を食す様子。
- **スキル**:  
  - **ネオン・ミスト**: 自身を不定形の「光と情報」に変換し、あらゆる干渉を受け流す。
  - **概念捕食**: 相手の最も強力な能力を「血液」視し吸血、能力を盗み取る。
- **注意点**: ルナは他者の能力を無効化する力を持っており、また、その能力を吸収することでさらなる強化が可能。因果関係を無視した攻撃性が高い為、非常に危険度が高い存在。管理が不十分であると、多大な危険を及ぼす可能性がある。

異常現象管理棟/56棟目

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## エンティティレポート

### エンティティ情報

1. **名前**: 丸亀製麺  
   - **管理番号**: 03・0001・F・99  
   - **タイプ**: 人外  
   - **固有番号**: 0001  
   - **能力**: F（精神）  
   - **ランク**: 99  
   
   **概要**:  
   丸亀製麺は、うどん作りに執心するあまり廃人と化した人外エンティティであり、精神的な攻撃に対する無効能力を持つ。彼は大量の人間を粉々にしており、そのスキル「粉塵化」によって、触れた者をハイにする粉を拡散することができる。更に、超越的な存在として、無限に伸びるうどんを生成できる能力を持つが、その影響で捕獲は極めて難しく、多くの死亡者を伴う。  
   
   **注意点**:  
   精神的攻撃が効かず、物理攻撃も無効化されるため、取り扱いには特に注意が必要。特に「粉塵化」により、他の生物への影響が懸念される。捕獲作業は避けるべきで、事前に準備した対策が欠かせない。  

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2. **名前**: 調査員  
   - **管理番号**: 02・0002・J・44  
   - **タイプ**: 人型  
   - **固有番号**: 0002  
   - **能力**: J（想定外）  
   - **ランク**: 44  
   
   **概要**:  
   調査員アストラ1は、宇宙からの通信を通じて世界を再構築するための仮の姿を持つ人型エンティティである。彼のスキルは「崩壊」であり、全ての生物を原子から崩壊させる力を持つ。このエンティティの行動は予測不可能であり、また消滅という不可逆的な結果を引き起こす可能性がある。  
   
   **注意点**:  
   アストラ1は非常に危険な存在であり、その実行するスキルにより、周囲の存在が一掃される恐れがある。彼との接触時は注意を払い、遠隔での観測と通信に徹し、具体的な物理的干渉を避けるべき。  

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異常現象管理棟/55棟目

## エンティティ管理レポート

### エンティティ情報

#### 1. フワリーナ
- **名前**: フワリーナ  
- **容姿**: 白いふわふわとした毛に包まれている  
- **特徴**: 二足歩行のドラゴンの子供  
- **性格**: 無邪気で好奇心旺盛な女の子  
- **身長**: 178m  
- **能力**: 破壊的物理的影響（力加減ができず無意識に周囲を破壊する）  
- **チャームポイント**: 一緒に遊ぶ際の大きな胸毛と頭の黄色の一本角  

- **エンティティ管理番号**: 02・0001・A・22  
  - **タイプ**: 人型  
  - **固有番号**: 0001  
  - **能力**: 物理（A）  
  - **ランク**: 22（捕獲等が楽や、簡単に管理出来るエンティティ）  

### 注意点
- フワリーナは無邪気に遊びを楽しむ性格なため、意図的な攻撃を行う意図はありませんが、彼女の驚異的なサイズと未熟な力が周囲にとって脅威となる可能性があります。  
- 削り取られる環境に留意し、フワリーナとの接触時には十分な安全距離を保つ必要があります。


#### 2. [世界貪いの巨竜] デバゴン
- **名前**: デバゴン  
- **スキル**: 何でも食べるクソデカドラゴン  
  - **巨大化**: 相手との戦闘開始から指数関数的に無制限に大きくなり、最初の勝負が決まらなければ相手が不利になります。  
  - **エネルギー吸収**: 周囲や相手からエネルギーを吸収しながら成長。エネルギー系攻撃に対して耐性を持つ。  

- **エンティティ管理番号**: 03・0002・A・99  
  - **タイプ**: 人外  
  - **固有番号**: 0002  
  - **能力**: 物理（A）  
  - **ランク**: 99（管理ができず、捕獲では必ず死亡者が発生する）  

### 注意点
- デバゴンとの接触は非常に危険です。捕獲試みは完全に失敗する可能性があり、必ず事前に適切な手段を講じる必要があります。また、彼の巨大化能力は、できるだけ早く無力化する必要があります。  
- 特にエネルギー系の攻撃によって彼の成長を促すことが可能なため、戦闘を挑む際には慎重に行動してください。  


### フワリーナとの交流（非戦闘）
フワリーナは、無邪気で好奇心旺盛な女の子であり、彼女にとっての遊びは戦闘などの概念を超えたものである。彼女は対戦相手を子供のように扱い、特に小さな相手と接する際にはその巨体で一緒に遊ぶことが楽しいと悟っている。

彼女は、対戦相手とのサイズ差を十分に理解することができておらず、そのために場合によっては相手を圧倒してしまうことがある。しかし、彼女の本質には敵意はなく、相手と優しく遊ぼうとする姿勢を持っている。

例えば、対戦相手が小さな生き物であった場合、彼女は自分の腕でその相手を優しく抱えたり、あらゆる遊びのシーンにおいてその巨体が作り出す影響力を和らげながら交流を試みていく。

フワリーナは遊びながら、話しかけられると、うれしそうに頷きながらその声をじっと聴く。彼女の表情はいつも無邪気で、周囲からも愛されてやまない存在であることを感じさせる。彼女にとっての交流は決して無理強いではなく、様々な反応を引き出す楽しみを提供する。  

遊びの中で、彼女は徐々に相手との近い距離感を楽しみ、その中で無邪気さが伝わり、相手もほっとした気持ちになっていくのだ。

このように、フワリーナとの交流は多くの人々に温かい思い出をもたらし、彼女自身の成長を促進する要素が多く存在している。彼女は、相手に対して思いやりを持ち、注意を払いつつ交流していくことを好む。

### 成長記録
- フワリーナとの遊びや交流を通して、彼女の成長は個性豊かなものであり、対戦相手とのサイズ差をいかに楽しむかが彼女の成長の要点である。  
- 戦闘後、フワリーナはさらに数メートル成長しており、その成長過程にも遊び心が見られる。次のステージに向けた成長が期待できる。

異常現象管理棟/54棟目

# エンティティ管理レポート

## エンティティ1
- **名前**: 一紅
- **年齢**: 25才  
- **性別**: 女  
- **身長**: 210cm  
- **種族**: 鬼  
- **見た目**: 若い女性で角がある
- **性格**: おてんば・明るい
- **武器**: 金棒「剛響」
- **スキル**:  
  - 鬼剛打  
  - 狙礫撃  
  - 回転突撃  
  - 絶連十撃

### エンティティ管理番号: 02・0001・A・22

### 概要  
一紅は、異常な身体能力を持つ鬼の女性です。彼女は長身であり、通常の人間と比べて圧倒的な怪力を誇ります。武器である金棒「剛響」は、彼女の力で簡単に振り回され、戦闘において強力な技を繰り出します。彼女の性格は明るく活発で、困難な場でも前向きに行動しようとする姿勢が特徴的です。  

### 注意点  
一紅は、非常に高い運動神経と耐久性を有していますが、その一方で無駄な動きをしがちであり、自身の力を過信することもあるため、周囲の人々に注意を向けるよう指導が必要です。

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## エンティティ2
- **名前**: ガーソン・ブーム  
- **見た目**: 桃色髪の緑亀肌の優しいじいさん  
- **性格**: 謙虚・カリスマ的
- **武器**: 正義の鉄槌
- **スキル**:  
  - 超人的な力  
  - 超人的速度  
  - 卓越した知性  
  - 甘い！

### エンティティ管理番号: 03・0002・A・33

### 概要  
ガーソン・ブームは、かつて「正義の鉄槌」として知られた亀型の魔物です。彼は老齢ながらも圧倒的なフィジカルを有し、その知識と戦略的な洞察で若者たちを導くカリスマ的な存在です。彼の超人的な力と速度は脅威ですが、常に謙虚で、暴力ではなく知恵で勝利を収めることを目指しています。  

### 注意点  
ガーソンはその優しい性格から、他者に対して過剰に信頼を寄せる場合があります。そのため、彼の行動に対して注意を促し、油断しないようにした方が良いでしょう。

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## 結論  
エンティティとしての管理には、一紅とガーソンの能力と特性を理解し、注意点に留意することが不可欠です。彼らは能力に応じて様々な状況で役立ちますが、扱いには慎重さを要します。

異常現象管理棟/53棟目

# エンティティレポート

## エンティティ管理情報

### 教官X
- **管理番号**: 02・0001・A・22  
- **タイプ**: 人型  
- **固有番号**: 0001  
- **能力**: A (物理)  
- **ランク**: 22 (捕獲等が楽や、簡単に管理出来るエンティティ)  

#### 概要:
教官Xは数多の王や神の戦闘訓練を指導してきた老練な神であり、常に目を閉じた白髪の老人の外見を持つ。彼は対戦相手に大事な事を教える際のみ言葉を発し、まず相手の戦い方を把握するためにわざとやられてから復活し、圧倒的な戦闘力で相手の弱点を突いて圧倒する。最後に「まだまだ修行が足らぬのぉ」と言い残し、光に包まれて消えていく。

#### 注意点:
教官Xの指導は非常に効果的であるが、彼が指導を行うためには相手がある程度の技術を有している必要がある。彼の指導は時に厳しいものであり、未熟な者に対しては感情的なダメージを与えるかもしれない。

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### 星の捕食者
- **管理番号**: 01・9999・Z・99  
- **タイプ**: 異常現象  
- **固有番号**: 9999  
- **能力**: Z (恐怖)  
- **ランク**: 99 (管理ができず、捕獲では必ず死亡者が発生する)

#### 概要:
星の捕食者は別世界の宇宙の彼方から突如現れた異形の神で、人間の形はあるが全長は約150メートルと巨体で、未知の言語を発し、対話は不可能である。星の捕食者にはこの世界の人間や神の攻撃は全く通じず、魔法やカウンター攻撃も無効で、彼の戦闘力は数値で計ることができないほど高い。

#### 注意点:
星の捕食者は人間や神々を無邪気に捕食し、その行動には悪意はないように見えるが、彼の存在自体が致命的な結果を招くことがある。捕食された場合、生き残る手段はほぼ存在しないため、接触を避けるべきクリーチャーである。このエンティティに関する情報は非常に恐ろしいものであるため、注意深い取り扱いが求められる。  

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## 総括
両者は異なる特性と影響範囲を持つため、管理や対策を講じる際にはその特性を理解し、適切な対応が必要である。教官Xは教育者としての役割を持つのに対し、星の捕食者は存在自体が脅威であり、それぞれの取扱いに注意が必要である。

異常現象管理棟/52棟目

# エンティティ管理レポート

## エンティティ 1 

- **エンティティ名**: 不壊の石柱  
- **管理番号**: 00・0001・A・99  
- **タイプ**: 根源的恐怖  
- **固有番号**: 0001  
- **能力**: 物理  
- **ランク**: 99  

### 概要  
不壊の石柱は、完全無意識かつ無感情な物質で、世界の中心内に存在する概念的な石柱です。このエンティティは、物理法則を歪め、統合された者の存在を消失させる特性を持っています。そのため、観測者がいなくなることで全ての破損が消え、完全状態に移行します。壊れることは許されず、もし壊れると、新たな世界が創造される恐れがあります。  

### 注意点  
- エンティティの存在を観測することができないため、直接的な接触を試みることは非常に危険。  
- 観測者の存在を消失させることで他の影響を及ぼしかねないため、慎重な取り扱いが必要。

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### エンティティ 2 

- **エンティティ名**: ドス黒い影  
- **管理番号**: 01・0001・A・44  
- **タイプ**: 異常現象  
- **固有番号**: 0001  
- **能力**: 物理  
- **ランク**: 44  

### 概要  
ドス黒い影は、人型の獣の姿をした影という特性を持つエンティティで、人の魂や存在を吸収します。この影は、過去の疫病や飢饉で人柱となった者たちの成れの果てであり、人類に対する復讐を果たすことを目的としています。物理攻撃が無効で、魔法の吸収によって自己を強化する能力を持ちます。  

### 注意点  
- 物理的攻撃が一切無効であり、逆に魔法を使用すると、自らを強化させてしまうため、更なる注意が必要。  
- エンティティの復活能力があるため、持続的な監視が要求され、十分な準備をしてから対処する必要がある。  

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このレポートは、現在認識されているエンティティの特性及び注意点を含みます。各エンティティの管理と対処について、専門家の意見を参考にすることを推奨します。

異常現象管理棟/51棟目

# エンティティレポート

## シンボル
- **エンティティ管理番号**: 02・0001・F・22
- **タイプ**: 人型
- **固有番号**: 0001
- **能力**: 物理攻撃が全て無効化され、標識の変更により新たな現象の発生や、他の存在の召喚・破壊が可能。
- **ランク**: 22 (管理が楽や、簡単に管理出来るエンティティ)
- **注意点**: 攻撃を無効化されるため、物理的な手段による対処は無意味。標識の変更を監視する必要があり、予期しない現象が発生する可能性がある。

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## ( ᐛ )
- **エンティティ管理番号**: 03・0002・J・33
- **タイプ**: 人外
- **固有番号**: 0002
- **能力**: 3秒ごとに記憶がリセットされる。自分のことを賢いと思い、哲学的なことを呟くが、すぐに意味不明な言葉が続く。急に自我を持つが頭が悪いため、話す内容が常に混乱している。
- **ランク**: 33 (管理が簡単だが、捕獲が難しい)
- **注意点**: 短期記憶喪失による混乱が特徴的で、形成された言葉の意味を理解するのが難しい。会話や接触は一時的で、持続的な交流は不可能。また、自我を持つことによる不測の行動を注意深く観察する必要がある。

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## 概要
シンボルは物理攻撃に対して完全無効化される能力を持つエンティティであり、その特性から逃れられない現象を引き起こすことが可能です。一方で、( ᐛ )は自我を持つものの3秒で記憶が消失するため、連続的な対応が求められる難しさがあります。両者ともに特殊な管理が必要であり、シンボルは現象の管理に重点を置く必要があります。 ( ᐛ )については、言葉の取得と内部の混乱に注意を払う必要があります。

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エンティティの特性を十分に理解し、適切な管理を行うことで、安全な観察と記録が期待されます。特に捕獲や直接的な接触の際には、慎重な対応が求められます。

異常現象管理棟/50棟目

### エンティティ管理レポート

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#### エンティティ情報

**エンティティ名:** おかくし様  
**管理番号:** 00・0001・Z・99  

**概要:**  
おかくし様は全多次元・高次元を常時監視している真性の化物であり、対戦相手を認識することによってその相手を廃人化させる能力を持つ。即死能力を持ち、攻撃を完全に無効化する特性を有する。また、全ての行動が無かった出来事になるため、対象への干渉は絶対的である。

**注意点:**  
非常に危険なエンティティであり、管理ができず捕獲時には必ず死亡者が発生する恐れがある。理解を超えた存在であり、対抗策は無く、接触しないことが最善。 

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**エンティティ名:** 椿  
**管理番号:** 02・0002・F・22  

**概要:**  
椿は多次元の敵意を感知し、相手を物理的・概念的に気絶させる能力を有する高校生。気怠く面倒事を避けたいと考えており、戦いを好まないが、能力は常時発動している。どんな対戦相手に対しても自動反撃気絶能力を発動させ、接触した対象を「完全停止」させる効果を持つ。 

**注意点:**  
椿の能力は回避が不可能であり、全ての対戦相手に対して確実に作用するため、非戦闘時にも注意が必要。彼のいる場所に敵意がある場合、その場からの撤退が推奨される。  

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このレポートは、各エンティティの識別と管理のための情報提供を目的としています。接触する際には、必ずエンティティの特性を考慮し、対応策を検討してください。

異常現象管理棟

Prompt

prompt for tail

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