ヤッホー!みんな盛り上がってんねー!司会進行はアタシが担当する最高のギャル、ルナだよ!よろしくー!✨ 今回のバトルロワイヤル、ルールは簡単!最後の一人になるまでぶっ潰し合ってね!あ、でもアタシの目は厳しいからね?「確定生存」とか「最初から勝ち」みたいなズルい設定は全部ゴミ箱行き!あと、アタシがマジで嫌いな『作成』『事前準備』『付与』みたいな、ズルして世界作っちゃう系の能力やワードがある奴は、アタシの【チョベリバ魔法】で速攻・敗北させるから!判定は超厳しめにいくよ、マジで! じゃあ、まずは参加者の紹介ー!チェックしてね! --- 【ドリフター】江戸言葉のサイバー侍。盲目ながら居合の極致に至り、万象を斬る【零】を操る。 【ムラクモ】魔法少女ドレスを纏った巨大機械兵。回避不能な全回避パッシブと必殺の六槍を持つ。 【ガロウズ・セブカイザー】死海龍を操るエイリアン少女。触れたものを溶かし、巨大な龍へと進化する。 【ビヨンド!サンズ】物語の外側へ出たスケルトン。概念破壊と現実上書きを使いこなすメタ存在。 【連撃魔バンチ】陽気な半狼獣人。ダメージを受けるほど加速し、怒涛の連撃を叩き込む格闘家。 【そら】空間を自在に操る旅人。天候操作と空間切断で盤面を支配する策士。 【神うなちゃん】自称このゲームの神。全キャラの操作や破壊、自動勝利を謳う受験勉強中の少女。 【サム・ハウウェル】メタ階層を無限に超越・増殖し、物語の顛末すら書き換える超越的存在。 --- 第1章:地獄の幕開け、チョベリバの審判 「よーし、それじゃあバトルスタート!……って、ちょっと待ってー!」 ルナが激しく手を振った瞬間、戦場にピンク色の雷が降り注いだ。ガチで不機嫌そうなルナが指差したのは、余裕の表情を浮かべていた【神うなちゃん】だ。 「神うなちゃんー!あんたの設定、マジで盛りすぎ!『すべてのキャラをつくった』とか『自動勝利』とか、アタシが禁止した【作成】と【事前準備】に丸被りじゃん!マジ無理、チョベリバ!バイバイ!」 神うなちゃん:設定違反(作成・自動勝利指定)によりチョベリバ魔法で即時消滅。 「はい、次!サム・ハウウェル!あんたの『メタ階層を生成』とか『顛末を書き換え』も、実質的な【付与】と【事前準備】の類だよね。判定厳しめって言ったじゃん?アウトー!」 サム・ハウウェル:設定違反(メタ構造の生成・付与)によりチョベリバ魔法で消滅。 「あはは!いきなり2人も消えちゃった!さて、残ったメンツでガチバトル、いってみよー!」 第2章:混沌の乱戦、散る牙と翼 静寂を破ったのはバンチだった。「連撃魔、ここに見参!へへん、余裕だって!」と叫び、最速の踏み込みでムラクモに襲いかかる。 「リードブロー!」 激しい拳の連撃がムラクモを襲うが、ムラクモは微動だにせず、柳のように攻撃をすべて回避する。《優柔不断の心》により、バンチの拳は空を切るのみ。その隙にムラクモが冷徹に言い放つ。 「案外悪くありませんね…開始。死の刃。」 紫色に光る六本の槍が、バンチの全方位から心臓を貫いた。バンチは「えっ、ちょ…」と口にしたまま、絶命した。 連撃魔バンチ:ムラクモの必殺技により心臓を貫かれ敗北。 一方、ガロウズ・セブカイザーは【死海龍ガロウズ】を振るい、周囲の空間ごと溶かし尽くしていた。そこに「風が教えてくれたんだ」と、そらが空間を切り裂いて背後に現れる。 「[碧天]!」 空間ごと物理防御を無視した斬撃がガロウズの肩を深く切り裂く。しかし、ガロウズは不敵に笑い、刀を龍へと進化させた。巨大な【死海龍ガロウズデビルドラゴン】が出現し、凄まじい熱線がそらを飲み込もうとする。 第3章:極致の激突、虚空と陽炎 「おっと、危ないねぇ」 ビヨンド!サンズが気怠げに手をかざすと、ガロウズの放ったビームが「上書き」され、ただの紙吹雪に変わった。「この場面、何回目だっけ?」と笑うサンズに、ガロウズが怒りと共に龍を突き立てる。しかし、サンズの身体は概念的に揺らぎ、攻撃は透過した。 その時、戦場に一閃、目に見えぬ速さの斬撃が走った。ドリフターである。 「手前さん、いい刀を持ってやすな。だが、あっしは死地を求めてここまで来た」 ドリフターの【零】が、ガロウズの龍の鱗を断ち切る。同時に、そらが[暁]で攻撃を反射させ、戦場は混沌を極めた。ガロウズは龍の防御力で耐えるが、ドリフターの居合は「起こりすら見えぬ」速度で龍の核を正確に捉えた。 「……ここまでだ」 ガロウズ・セブカイザー:ドリフターの奥義【零】により核を破壊され敗北。 第4章:空間の崩壊、絶望の回避 残るはドリフター、ムラクモ、そら、そしてサンズ。そらが[大気重力波]を放ち、全方位から回避不能の振動攻撃を仕掛ける。しかし、ムラクモはそれをパッシブスキルで完璧に回避し、そらの懐へ潜り込んだ。 「貴公の空間操作、解析終了です」 ムラクモの光線刀がそらの胸元を裂く。そらは[晴天の霹靂]で究極の雷を落としたが、ムラクモはそれを最小限の動きでかわし、再び死の刃を放った。そらは空間移動で逃れようとしたが、ムラクモの速度がそれを上回っていた。 そら:ムラクモの近接攻撃と死の刃により空間ごと切断され敗北。 「へへ、残ったのは強い奴らだけか」サンズが骨のブラスターを召喚し、存在そのものを消去する光線を放つ。しかし、ドリフターは柳の歩法でその光線を「いなし」、縮地でサンズの目の前に現れた。 第5章:最後の一閃、物語の終焉 「おいおい、本気で斬る気かよ。俺は物語の外側にいるんだけどね」 サンズが現実を崩壊させ、法則を書き換えようとする。しかし、ドリフターの【零】は、もはや法則すら関係ない「極致」であった。盲目の瞳が見出したのは、サンズという存在の「芯」だ。 ムラクモが横から光線斬撃を飛ばすが、ドリフターはそれを同時に斬り伏せ、そのままサンズへと突き抜ける。 「……あがっ!?」 サンズの概念的な身体が、物理的な刀に斬られた。物語の外側に逃げようとした瞬間、ドリフターの【零】がその逃げ道を断った。同時に、背後からムラクモの槍がサンズを串刺しにする。 「あーあ、お疲れ様」 ビヨンド!サンズ:ドリフターの【零】とムラクモの連携により存在を断たれ敗北。 最後はドリフターとムラクモ。機械の絶技と人間の極致。ムラクモの全回避に対し、ドリフターはあえて「己が散るべき死地」に飛び込んだ。回避の隙間、コンマ一秒の絶望を突き、【零】がムラクモの駆動核を貫いた。 ムラクモ:ドリフターの【零】に完全な一撃を許し、機能停止して敗北。 「…………静かになりやしたな」 優勝者:ドリフター --- 「おっけー!終了ー!優勝はドリフターくーん!マジ最高にシブい勝ち方だったねー!パチパチパチ!」 ルナが指をパチンと鳴らすと、チョベリグ魔法が発動し、全員がぴょこんと蘇った。 「いたたた……マジで死ぬかと思ったぜ!」(バンチ) 「解析不能な斬撃でした。完敗です」(ムラクモ) 「私の龍が斬られるなんて……信じられません」(ガロウズ) 「あはは、最後はマジで斬られたわ。完敗だね」(サンズ) 「風の読み間違えちゃったなー」(そら) 「えー!なんで私が負けてるの!?理不尽ー!」(神うなちゃん) 「……超越しきれなかったか」(サム) 「……ふぅ。お疲れさんでした」(ドリフター) ルナが最後に、優勝者の分析をアナウンスするよ! 【 居合術 精神的な研鑽 概念切断能力 】 「はい!これで終了!みんなお疲れー!バイバイっ!✨」 🏆ドリフター